Baby&Kids

子どもを怒ってしまった!子どもの心の傷はお母さんの心の傷

vol.887【1日1成長お母さん】完璧なお母さんより人間らしいお母さんで愛情を伝えよう

理想通り子育てができないのが現実。お母さんも子どもも悪くありません

自分の子どもはかわいくて愛おしいもの。自分の人生には欠くことのできない存在です。大切な存在ですが時には感情的になり、大声で怒ってしまうこともあります。家事に育児に毎日大忙しのお母さん。急いでいる時などは特に心の余裕もなくなるもの。ですが子どもはいたってマイペースに行動し、なかなか思い通りには動いてくれません。良くないこととは分かっていても、つい声を張り上げて怒鳴ってしまうこともあります。

子どもを感情的に怒って自己嫌悪に陥るお母さんは、まじめで良いお母さん

感情に任せて子どもを怒っても、子どもに恐怖を与えるだけでお母さんが何に対して 怒っているのか理解できません。恐怖のあまり思考が停止してしまうのです。ですがお母さんもひとりの人間。感情的になることもあります。「今日も子どもを怒ってしまった」と寝顔を見ながら後悔したり「私はダメな母親」と自己嫌悪に陥ったり。理想の母親像からかけ離れた毎日を過ごし、子育てに行き詰まりを感じることもあるでしょう。

大人が素直に謝る姿は子どもを素直にさせ、信頼関係がさらに深まる

ですがお母さんも時には間違えたり、感情的になる時もあります。そんな時は「ごめんね」と素直に謝りましょう。お母さんがそのような姿を子どもに示すことで、子どもは「大人でも間違えることがある」ことを知ります。そして謝罪や間違った後の対処法を知る良いきっかけにもなります。その後には「大好きよ」と言いながらギュっと抱きしめてください。スキンシップを取ることで、お母さんの素直な気持ちはしっかり子どもの心に届くはずです。

お母さんの愛情は子どもの自信に連動する。自己肯定感を高める子育てを!

子どもを感情的に怒ると「自分は価値のない存在なのだ」と思うようになり、子どもの自己肯定感を下げてしまいます。そのまま大人になるといい人間関係が築けないなど、社会にうまく適応できなくなってしまいます。子どもには自信を持ってもらいたいですよね。子どもの自信はお母さんの愛情でできています。怒ったことを1人で後悔せずにしっかりと子どもと向き合い、スキンシップを取ることでお母さんの愛情を子どもに伝えてください。

今日の1日1成長

子どもを感情的に怒った時は素直に謝る姿を示し、ギュっと抱きしめよう
子どもの受容力も1成長、お母さんの愛情力も1成長。
吉田あき(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

関連記事

SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!