Baby&Kids

子どもが集まる公園は、社会性を身につける絶好のチャンス

vol.902【1日1成長お母さん】子ども同士が関わることで、マナーやルールを肌で感じられます

元気いっぱい走り回る子どもの姿は、時に心配になることもあります

晴れた日の週末、公園は子連れの家族で賑わっていますね。大きな滑り台は大人気で順番待ちをしていたりします。子どもは遊ぶことに必死で、走り回ったり駆け足で階段を登ったりと大興奮です。広い場所に行くだけで子どもは走り回りたくなるもの。高い場所から飛んでみたり木の枝を投げてみたり、思いっきり体を使って遊びます。遊びに夢中になるあまりほかのお友だちをケガさせないかと、ハラハラした経験のあるお母さんは多いのではないでしょうか。

マナーを守るためには、なかなか子どもから目が離せないものです

公園では順番をしっかり守れる子、控えめで周りの様子を観察する子、お友だちを押してでも早く遊びたい子と、色々なタイプの子どもがいます。子どもの様子を見ているお母さんは“もたもたしないで早く行きなさい”“危ないから走らないで”など、どのタイプのお母さんも心配になるものです。他の子に迷惑をかけないようにと、気配りが上手なお母さんは目が離せません。ですが意外と子ども同士でもうまく関わりあっていたりします。

子ども同士が関わることで、お友達とうまく接するコツを学びます

子どもの集まる場所では子ども同士の暗黙のルールが存在しています。自分より小さなお友だちをサポートしたり順番抜かしをする子を注意したり、家では見せない一面を見せることもあるでしょう。公園は子どもが同じ遊具で一緒に遊びながら社会性を身につけられる場所です。心配するあまり口を出したくなりますがその気持ちをグッと堪えて見守りましょう。子ども同士の関りから嬉しい、悔しいなどの感情が芽生えてくるものです。

経験を通してさまざまな感情が芽生え、子どもの心は豊かに成長する

お友だちに優しくしてもらって嬉しかった、押されて悲しかったなどの経験を通して子どもの心は豊かになっていきます。「上手に順番守れたね」「お友だちが譲ってくれて嬉しかったね」と言葉にして伝えてあげましょう。そうする事で子どもは自分が抱いた感情を再確認することができると同時に、お母さんがしっかり見てくれている事も伝わります。お母さんの愛情は頑張る子どものパワーの源ですので、さらに上手くお友だちと関われるようになります。

今日の1日1成長

公園では子どもの暗黙のルールが存在します。そっと見守ってあげよう
子どもの友好力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
吉田あき(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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