Baby&Kids
離乳食には食事用エプロンは必須アイテム☆種類や選び方をマスターしよう!
■離乳食時のエプロンってどうやって選べばいいの?
離乳食がスタートすると「服が汚れてしまわないかな…」「食べこぼしはどうしよう…」など、さまざまな悩みがでてきますよね。そんなときは、食事用のエプロンがとても便利です。ここでは、離乳食を食べさせるときに使える食事用エプロンの種類や選び方などについて紹介します。
・どんな種類がある?
【紙エプロン】紙タイプの食事用エプロンは、使い捨てできるのが特徴です。画像の紙エプロンは、コストコで販売されている『BIBSTER(ビブスター)』の商品。60枚入りと大容量なので、気兼ねなく使うことができるのが魅力。首元はマジックテープ式になっているので、ワンタッチ装着できて取れにくいつくりになっています。しっかりとポケットもついているため、食べこぼしもキャッチ。かわいいキャラクター柄なので、子どもも喜んでくれますよ。
【シリコン製のエプロン】
シリコン製の食事用エプロンは、食器といっしょにサッと洗えて繰り返し使えるのが特徴です。汚れがついてしまった場合でも、拭き取るだけでOK!洗った後もすぐに乾くので、衛生的に使うことができます。首元はサイズ調整できるタイプが多いので、子どもの成長に合わせて長く使うことができるのも魅力。
【ポリエステル製のエプロン】
ポリエステル製の食事用エプロンは、洗濯できるのが特徴です。布製だと洗濯後濡れたままにしておくとカビが発生してしまう心配もありますが、乾きやすいポリエステルなら安心です。画像の商品は、『DADWAY(ダッドウェイ)』の「パッカブル・アニマルビブ」。軽量なので小さくたためるため、持ち運びにも便利です。ポケットを手前に折り返すことで、しっかり食べこぼしもキャッチ。食事後はそのまま洗濯できてしまうので、手入れも手間もありません。
【袖つきの長袖エプロン】
袖つきの長袖食事用エプロンは、服を汚れから守ってくれるのが特徴です。離乳食の手づかみ食べがスタートすると、さらに食べこぼしや服の汚れが気になってくるもの。そんなときには、すっぽりと上半身を覆ってくれる、スモックのような食事用エプロンはとても便利です。@ yumi81829さんは、お母さま手作りの長袖食事用エプロンを紹介していました。気に入る柄やデザインが見つからない場合は、ハンドメイドしてしまうのもひとつの方法ですね。
・エプロンを選ぶポイントとは?
【ポイント1:赤ちゃんの年齢】一般的には、生後5カ月ごろから離乳食をスタートさせる人が多いです。そのため、離乳食用の食器を用意する際に合わせて食事用エプロンも選んでおくと安心。さまざまな形・素材の食事用エプロンがありますが、目的に応じたものを選ぶようにするといいでしょう。
【ポイント2:使う場所】
使い捨ての場合は、旅行中や家族での外食中など、エプロンを洗うことができないときにおすすめです。ポケットつきの場合は、食べこぼしをキャッチできるので、自宅や友人宅で床を汚したくないときに便利。長袖タイプは、高確率で汚れをガードできるので、汚したくない洋服を着ているときや、スープ・お茶など飲むときに濡れるのを防ぎたいときにもピッタリです。
・何枚ぐらい必要?
使い捨て・ポケットつき・長袖タイプと、目的によって使い分けられるようにそれぞれの種類を持っておくといいでしょう。使っていくうちに子どものお気に入りやママが持ち運びやすいものや手入れしやすいものが分かるようになります。汚れることも考えて、3枚~4枚あると安心です。・エプロンをなめてしまう場合は?
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、さまざまなものを口に入れなめるから心配…とお悩みのママもいるのでは?そんな場合は、有害な化学物質を使用していない素材のエプロンを選ぶといいでしょう。■おすすめの離乳食エプロンをピックアップ☆
ここでは、離乳食エプロンのおすすめを紹介します。
・袖つきのラミネート加工タイプは機能性抜群!
ママの安心を考えた日本製ブランド『ninita(ニニータ)』の「長袖エプロン」。ラミネート加工が施されているのでお手入れのしやすさも抜群です。首の後ろはマジックテープ仕様になっているため、着脱がスムーズに行えるのもうれしいポイント。長袖タイプなので、おしゃれしてお出かけした場合でも、しっかりウェアをガードしてくれます。離乳食のときだけでなく、お絵かきや粘土などで遊ぶときにも活躍してくれるでしょう。柄の種類も豊富で、童話・ハートバンビ・ミルク瓶・アヒル・動物など遊び心たっぷりのデザインが魅力です。
・柔らかいシリコン製は持ち運びにも便利◎
『makemyday(メイクマイデイ)』の「シリコンビフ」。とっても柔らかいシリコン製の食事用エプロンなので、着け心地も良く体にフィットするのが特徴です。サッと汚れを洗い流すことができるので、いつでも清潔に使用することができます。便利なキャッチポケットつきなので、食べこぼしても安心。首元は4段階に調整できるので、子どもの成長に合わせて長く使うことができるのも魅力です。クルクルと巻けば、コンパクトサイズになるので、持ち運びも便利!デザインは、ネクタイやネックレスから、ペンギン・タイガーなどかわいいものばかりです。さまざまなタイプのデザインがあるのでママの好みに合わせて選ぶことができますよ。
■離乳食がスタートしたらおしゃれで機能性の高いエプロンを活用しよう♡
離乳食に使える食事用エプロンは、さまざまなデザインや種類があることがわかりました。おしゃれなデザインなだけでなく機能性の高さまで兼ね備えた優秀な食事用エプロンを活用すれば、離乳食タイムのストレスも軽減できるでしょう。ぜひ今回の記事を参考に用途に合わせたエプロン選びをしてみてくださいね♡
あわせて読みたい
Baby&Kids
2024.10.22
【監修記事】赤ちゃんの眠りが変わる!日中の活動と休息を整えるコツを伝授
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Baby&Kids
赤ちゃん退院時の服は何着せる?選び方とおすすめの服やアイテム、注意点まで mamagirl WEB編集部
Baby&Kids
「バウンサーはいつから使える?」使用期間や使い方、人気おすすめ商品も紹介 mamagirl WEB編集部
Baby&Kids
【美容師監修:運動会の髪型】幼稚園・保育園・小学校の簡単・崩れないヘアアレンジ mimi
Baby&Kids
【ハロウィン】ベビーの仮装アイデア!手作りコスプレやおしゃれ仮装を紹介 mamagirl WEB編集部
Baby&Kids
「砂場をDIYしちゃおう!」簡単な作り方や費用、注意点まで解説 miyulna
Baby&Kids
新生児の手足が冷たいとき、温めなくて大丈夫?対処法や寒いサインを解説 Lilly