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Baby&Kids

興味があることに一直線。話しかけに応えないのは集中力が高い時

vol.943【1日1成長お母さん】 見守りが集中力を育て、短い指示とタッチングが行動を促す

自分の世界に浸かり周りを遮断するのは、高い集中力を発揮している時

子どもの名前を呼んでも反応なし。呼ぶ声がだんだん大きくなっていきます。
我が子は遊びに夢中で反応がありません。実は、夢中になると周囲の声が耳に入りにくいタイプの子がいます。スーパーに行った時、興味を持ったものに勢いよく走っていく。お母さんが呼んでも気づきません。
このタイプの子どもは迷子になり、お母さんを困らせることも多くあります。しかし、この夢中になるパワーが運動や学習に活かされた時、高い集中力を発揮します。

自分の興味を最優先。たくさんのことに挑戦できる理由がそこにある!

公園に行くと、遊具から遊具へ飛び回り活発に遊ぶAくん。友達とも遊びたい。好きな遊具で遊びたい。そんな時にAくんは鼻水が出ていて、拭くように言われていました。Aくんは「分かった」と言って、鼻水なんてお構いなしに遊び続けます。結局鼻水を拭きに行ったのは、自分のやりたいことを終えてからでした。
好奇心旺盛で興味を持ったことは絶対にやりたいという強い意思の持ち主。積極的にチャレンジできるのがこのタイプの長所です。

「ダメ」を減らす環境作りが子どもの才能を輝かせるポイント

多くのことに興味を持ち、やってみないと気が済まないこのタイプ。考えるより先に行動するため、お母さんを困らせ「ダメ」と言われることが多くなりがちです。子どもは否定的な言葉をかけられると、自分自身を否定されたと感じて自信がなくなってしまいます。
触ってほしくない物や危険な物などは、子どもの手の届かない所に置く必要があります。また、自然の中もおすすめです。思い切り遊べる環境でのびのび遊ばせましょう。

集中している時は見守ろう。話かける時はタッチングが効果的

実はこのタイプの子は、飽きっぽく1つのことに集中し続けるのが苦手です。夢中な時は、集中力を高めている最中です。集中力を妨げないよう声をかけず見守ることが必要です。それでも話しかける必要があるのが子育て。
何度も名前を呼んで声を枯らすより、効果的なのがタッチングです。同時に短く指示をすることで、子どもに伝わりやすくなります。“見守る“と“指示する”の切り替えで子ども成長を上手にサポートしましょう。

今日の1日1成長

チャレンジできる環境作りが重要。話しかけはタッチングと短い指示が効果的
子どもの積極性も1成長、お母さんの指示力も1成長。
かわさき ちか(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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