Baby&Kids

うちの子言うことを聞かない!自ら考え行動できる子になる方法

vol.1008【1日1成長お母さん】「〇〇しなさい」の指示出しではなく、行動を促す質問に変えよう

やめたいけどやめられない。子どもの行動につい指示を出してしまう

忙しいお母さんは、毎日が時間との闘いですよね。忙しいあまりに毎日口を酸っぱくして「早く着替えなさい」「宿題やりなさい」と子どもの行動に指示を出してしまうこともあるでしょう。
それでもなかなか行動しなかったりすると「早くしなさいって言ってるでしょ!」と怒鳴ってしまい、お母さんもため息ばかりの毎日になってしまいます。
でもお母さんだって好んで指示を出しているわけではありませんよね。

子どもは頭では分かっていても、やりたいことを優先させてしまうもの

3歳のDくんはピアノの宿題になかなかとりかかれずにいます。今日も練習をせず大好きな積み木で遊び始めてしまいました。
「また積木やりだしたの?早く練習をしなさい」とお母さんが指示を出しても、なかなかやろうとはしません。子どもはやらなくてはいけないと頭では分かっていても、楽しいことややりたいことがあるとそれを優先してしまうものです。

自分で考え行動できる子になるために「どうするんだっけ?」と質問しよう

3歳くらいの子どもは「何時までに何をやっておかないと」など計画を立て、自分で考えて行動に移すことがまだ難しいのです。
指示を出されなくても自分で行動できる子になるためには、考える力や計画する力が必要です。4歳頃から経験を生かし、どうしたらよいかを考える予測脳が発達します。
指示を出すよりも「どうするんだっけ?」「どうしたらいいと思う?」と質問することで、考える力や計画する力を育みましょう。

行動に移せない子には「あと何回したら○○できる?」と質問しよう

何かに夢中になっていて、やらないといけないと分かっていてもなかなか行動に移せない子には「あと何回したら○○できる?」と問いかけましょう。具体的な回数など数字で答えられるような質問をすることで、子どもが「あと3回やったらする」と宣言し行動に移せるようになります。
子どもは人から「〇〇しなさい」と言われるよりも、自分で納得して約束したことは守れる傾向にあります。

今日の1日1成長

指示を出すより「どうするんだっけ?」と質問をして行動力を育もう
子どもの考える力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
杉岡由香(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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