Baby&Kids

1歳児のいたずらには素敵がいっぱい。体験の中から学ばせよう

vol.1018【1日1成長お母さん】いたずらは好奇心を追求した結果。「できたね」とほめてあげよう

子どもの成長とともに育ってほしい自主性は幼少期の行動と大きく関係する

自分の子どもにやる気のある子に育ってほしいと思うのは親として自然なことですね。ところが近年ではその願いに反し、自主性の欠ける指示待ちの若者たちが増えているという話も聞きます。
知識や能力が高くても、それを行動に繋げていくのは別の能力。自主性とは自分で判断して行動することですが、これには幼少期の “やる気”と“行動力”が大きく関係しているのです。将来、社会人として求められる“やる気”と“行動力”を身に付けさせてあげましょう。

1歳は自主性を育む時期。子どもの好奇心に寄り添いながら見守りましょう

子どもの自主性はいつ育つのでしょうか。実は私たち大人が思っているよりもずっと早い段階で、子どもは“やる気”を示します。やる気の元は好奇心です。
子どもは1歳頃になると、たくさんのいたずらを繰り返します。何でも口に入れる、ティッシュペーパーを箱から出し続けるなど例を上げたらキリがありません。その度にお母さんは思わず「ダメよ」と言ってしまいがち。ですが実は、子どもはこの時に貴重な経験をしているのです。

いたずらも成長の証。知能を育てるチャンス到来と発想を変えましょう

1歳は実験期と言われる時期で、好奇心からくる探索行動が盛んな時期でもあるのです。
ティッシュペーパーはどこまで出るの?この柔らかい感触は気持ちがいいな!など様々な感覚を体験し、達成感を味わう事で脳は刺激されます。好奇心は全ての学びの原点です。今は学びの最中と割り切り「ダメ」を少し封印してみましょう。制限の無い環境で思い切り遊ばせてあげましょう。
特に自然の中で遊ばせることは、五感も刺激される効果もあるのでおすすめです。

「ダメ」を「できたね」に変えて子どもの自主性を尊重してあげましょう

脳が急成長するこの時期、好奇心の芽を摘まずに見守ることは“やる気”を育てることに繋がります。興味を持った事は、できる限りやらせてあげましょう。
見守っている中で危険な時は「ダメ」ではなく、「危ないよ」と理由をしっかり伝え冷静な口調で目を見てゆっくり伝える方が効果的です。
子どもが自ら興味を持ち、考え行動した結果が“いたずら”であったとしも気持ちを尊重して「できたね」と達成感を一緒に喜んであげましょう。

今日の1日1成長

子どものいたずらは自主性の始まり。考え行動できたことを喜んであげよう
子どもの行動力も1成長、ママの承認力も1成長。
わたなべみゆき(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

関連記事

SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!