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子育てに余裕を!子どもが理想的な生活習慣を身につけるヒント

Baby&Kids

子育てに余裕を!子どもが理想的な生活習慣を身につけるヒント

自分で考えて行動できる習慣づくりには家の導線や環境が大切です

もうひとつ子どもに習慣を身に付ける良い方法があります。それは子どもが自分の目で見て“何をしたら良いか”を思い出させる工夫をすることです。子どもが得る情報の約90パーセントが視覚からといわれています。言葉で伝えるより視覚で訴えかけてみましょう。脱いだ靴を収納させたい時は、玄関に入ってすぐ見える場所に靴を置く専用のスペースを設け、自分専用と分かるシールを貼っておきます。子ども自身が見て指示を思い出せるきっかけになるでしょう。

今日の1日1成長

いい生活習慣をつくるには、子どもが今できる小さなゴールを設定しよう 子どもの行動力も1成長、お母さんの創造力も1成長。 さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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