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Baby&Kids

「悲しい」「手伝って」を教えると男の子のかんしゃくがおさまる

vol.1092【1日1成長お母さん】かんしゃくには“問題解決の言葉”“感情を表す言葉”を教えよう

男の子と女の子は生まれながらに性質が違い、成長にも差が出ます

男の子と女の子では生まれ持った性質が異なり、その違いは子どもの成長にも表れます。
共感する能力の高い女の子は早くお母さんと気持ちを共有したいため、言葉の発達が男の子に比べて早い傾向があります。一方男の子は何でもやってみたい気持ちが強く、物を叩いたり投げたりしながら性質を理解していきます。
何でも挑戦してみますが幼いころはうまくできないことも多く、イライラを爆発させたりしてお母さんも困ってしまいます。

「なんでこんなに短気なの?」子どものかんしゃくにお母さんは心配

3歳のY君はいつも走り回っているやんちゃボーイ。3歳になって自分の意思をお母さんにしっかりと伝えられるようになり、着替えも上手に自分でできるようになりました。
ですがY君は服を着替えるときにピッタリしたズボンを履くのが苦手。なかなかつま先を外に出すことができず、かんしゃくを起こしてズボンを投げてしまいます。
その様子を見たお母さんは「どうしてこんなに短気なのかしら」とY君を心配していました。

「できない!」と言ったら問題解決の言葉を教えるチャンスと捉えよう

男の子は何でも自分で挑戦しようと頑張ります。言葉の発達が早く上手に助けを求められる女の子と比べると、うまくできないと怒ったり「できない」と言って投げだすことも多いです。そんな男の子の姿が、お母さんには短気に映ってしまうかもしれません。
そんな時は「手伝って」「助けて」という問題解決のための言葉を教えてあげましょう。かんじゃくを起こす前に「手伝って」と言えると子どももストレスを減らすことができます。

感情を言葉で伝えられると内に秘めた欲求不満やいらだちも減少する

問題解決のための言葉と同時に感情を表す言葉も教えるとより効果的です。具体的には「悲しい」「できなくて悔しい」「寂しい」「うれしい」などの形容詞です。子どもは今どういう感情なのかを自分でも理解できていないことがあります。
お母さんが「悔しいのね」と子どもの感情を読み取り言葉で伝えてあげることで、自分の感情を理解していきます。理解できると次はお母さんに感情を伝えることができるようになり、子どもの欲求不満やいらだちも解消されるはずです。

今日の1日1成長

「できない!」とイライラする男の子には「手伝って」という言葉を教えよう
子どもの挑戦力も1成長、お母さんの心を読む力も1成長。
吉田あき(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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