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チャイルドシート3歳になったら卒業!ジュニアシートに

出典:@mi.chan1さん

Baby&Kids

チャイルドシート3歳になったら卒業!ジュニアシートに

子どもは日々大きく成長し、すべてがサイズアウトしていきますよね。車で出かけるときに必要なチャイルドシートもいつの間にか足の部分のベルトや頭の部分などが窮屈になっていることはありあせんか?今回ご紹介するのは、3歳から使用できる「ジュニアシート」です。ジュニアシートのおすすめ情報や、いつまでチャイルドシートが必要なのかご説明させていただきます。

■3歳ごろから使えるシートは‟ジュニアシート”

ジュニアシートとは、チャイルドシートとどこが違うのか、いつまで使えるのかをご説明させていただきます。

出典:@aiko1_6さん

・ジュニアシートは11歳ごろまで使える

3歳ごろになると、使えるジュニアシートはベビー用のチャイルドシートとは違い、車についているシートベルトをジュニアシートに通して腰の部分に装着します。後ろの部分に高さを調節できる「握りバー」がついているジュニアシートもあり成長とともに調節できるようになっています。リクライニングも簡単にできるので寝たときにも◎

・6歳までチャイルドシートの使用義務があるので購入必須

6歳未満の子どもにはチャイルドシートが義務づけられています。6歳未満の子どもにチャイルドシートではないもの(座布団やバスタオルなど)を代用するのも違反になりますので注意が必要です。

・助手席への取りつけは事故をしたときに飛び出すエアバッグ問題

出典:PhotoAC ※画像はイメージです。

各チャイルドシートメーカーの説明書には必ず「助手席での使用は禁止」と記載してありますが、これは事故に遭ってしまった場合「エアバッグ」が飛び出すことで、お子様に衝撃が加わり危険を及ぼすからなのです。子どものことを第一に考え、後部座席でチャイルドシートを使用するようにしましょう。

■3歳からのジュニアシートの選び方は?

3歳児以上からのジュニアシートには、便利な種類があるのでご説明させていただきます。

出典:@aiko1_6 さん

・背もたれが外せるタイプだと成長しても長く使えるオススメ商品

出典:筆者撮影

子どもの成長に合わせて座面のみでも使用できるように、背もたれ部分とお尻の座面部分が取り外せれるようなジュニアシートがあります。

・簡易式ジュニアシートは取り外し簡単☆

出典:@aiko1_6 さん

「背もたれが取れるタイプのジュニアシート」でも座面のみにできることをご紹介いたしましたが、座面部分のジュニアシートも3歳児から使用OKです◎座面部分なので持ち運びも楽で旅行やお友だちの車に取りつけるときも簡易でとりつけれますよ!※背もたれがないので、5歳児くらいからの使用をおすすめします。

・水分を取って欲しい子どもにドリンクホルダーつきが便利

出典:@mi.chan1 さん

運転席と助手席に親が座っている場合、急に子どもに「のどが、かわいた~」と言われ後部座席に水筒を置いていたり、手をのばしてもうまく渡せなかったりするときはありませんか?そんなときはドリンクホルダーつきのシートに水筒を入れておくと、子どもの好きなタイミングで水分がとれます。一人でも水分をとれるようになっている3歳児くらいからあるといざというときに役立ちますよ。

■ジュニアシートのなかでも人気の高いシートをご紹介♡

ジュニアシートをいざ購入しようと思っても種類がたくさんあって、どれが良いのか迷ってしまいますよね。ここではおすすめのジュニアシートをご紹介いたします。

出典:@aiko1_6さん

・通気性抜群!汗っかきの子にはコンビがおすすめ

出典:@bm.p0512さん

シートに座ると汗を必ずかいてむれてしまいます。しかし『COMBI(コンビ)』のシートは通気性抜群で長時間のっていても快適に過ごすことができるよう。

・アプリカの商品はコラボ商品が多数

『Aprica(アプリカ)』の商品は「アカチャンホンポ」や「ベビーザらス」とのコラボ商品があるほど人気なようです。アプリカの商品は頭の部分のクッションや成長に合わせた調節ができる機能が優れています。

・安心安全ISOFIX対応のジュニアシート

出典:@mamanami_syさん

『ISOFIX(アイソフィックス)』とはチャイルドシートと車の固定金具を連結する安心安全の取りつけ方です。チャイルドシートやジュニアシートでも車のシートベルトで固定はされていますが、急ブレーキや事故を起こした場合、前にズレてしまう場合がありますが、ISOFIXは車の金具に取りつけてあるので、ガッチリ固定ができてズレる心配はありません。※2012年7月以降に購入された車ならだいたいがISOFIX対応ですが、ISOFIX対応車種やISOFIXのマークが車にあるか確認してから購入してください。

出典:@aiko1_6さん

※2012年7月以降に購入された車ならだいたいがISOFIX対応ですが、ISOFIX対応車種やISOFIXのマークが車にあるか確認してから購入してください。

・チャイルドシートの安全性・快適さにこだわった"日本育児”

「ベビーのために、世界から『Nihon ikuji(日本育児)』」は安全性・赤ちゃんと子ども快適さ・ママとパパの使いやすさを第一に考えて開発しているブランドです。公式サイトの中でも、新生児から12歳までのチャイルドシートの選び方などを詳しく紹介されています。

・グレコの商品はお手頃価格で安心機能

出典:@bm.p0512さん

チャイルドシートやジュニアシートは、ついつい値段を見てしまいますよね。高ければ高いほど良い商品?と思いがちですが、こちらの『GRACO(グレコ)』の商品は赤ちゃんや子どものことを考えられて作られたブランドで、ベビーザらスやアカチャンホンポやネットで購入できると愛用者が増えてきています。

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