Baby&Kids

好きな曲だから上手に弾きたい。やる気は好きから引き出そう

vol.1107【1日1成長お母さん】自発的に取り組むポイント!好きなことを見つけてあげよう

子どもの習い事は、楽しんで生き生きと取り組めるかどうかが大切な要素

年中さんくらいになるとピアノやバレエ、ダンスに水泳など習い事を始める子も増えてきます。音楽などは早いと3歳からでも始める子もいるでしょう。
習い事をする目的は家庭によってそれぞれです。その中で専門分野を極めていきたい、プロを目指したいという場合こそ親の意思よりも子どもの主体性を引き出せるかが大切です。それが継続して技術を磨くポイントになっていくでしょう。

挑戦したいという主体的な気持ちが、困難な状況を乗り越え努力する力になる

6歳のRちゃんはピアノが大好き。次の発表会で演奏する曲を選ぶ時、少し難しい曲を弾きたがりました。そこでお母さんはRちゃんの思いを信じ先生にお願いをしたところ、その曲にチャレンジすることに。
本番までRちゃんは全力で頑張りました。苦手な楽譜も一生懸命読み、できない箇所はお母さんに言われなくても何回も練習します。
子どもは人に言われたことよりも自分の意志で決めたことは貫き通し、前向きに取り組みやすいのです。

“楽しい”と思う気持ちが子どもの才能をぐんぐん伸ばすエネルギーになる

どうすれば子どもは主体的に学ぼうとするのでしょうか?「この曲を弾きたい!」という好きという思いや深い興味、楽しみから始まっていきます。子どもは「楽しい」と思うこと、すなわち“好奇心”が湧くものに対して“やる気”を出します。
やる気を持って行動し続けると“集中力”になります。キッズコーチングでは好奇心、やる気、集中力の繰り返しを“学ぶ力”と言います。 やりたいこと、楽しいことは強みになっていく可能性が高いのです。

言われて動くのはつまらない!自分が意志をもって動くとき楽しさが増す

高い技術を要するプロの表現者たちの始まりも”楽しい”という気持ちではないでしょうか。楽しい気持ちで取り組めることが大変な苦労を乗り越えさせ、技術を得ながら光る表現者になっていく、また楽しみながら表現している人の演技や演奏は受け取る私たちにも感動を与えてくれます。それこそが“学ぶ力”の成果です。
子どもの「やりたい」と言うことをやらせてあげることが、さらに挑戦する意欲や主体性を導くでしょう。才能は好きなことに隠れています。

今日の1日1成長

子どもの「好き」を見つけ、サポートすることで子どもの可能性を伸ばそう
子どもの感じる力も1成長、お母さんの判断力も1成長。
さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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