Baby&Kids

イヤイヤ連発2歳の攻略法。質問をして自分で決めさせよう

vol.1118【1日1成長お母さん】イヤイヤ攻撃には「早く行くわよ」より「いつ行く?」が効果的

たまには独身に戻りたい?2歳との生活は予定通りいかずイライラの日々

子育てをしていると予定通りにいかないことのオンパレードです。独身の間は「12時からランチして、その後はジムに行って…」などと計画を立てたら大抵その通りにいったものです。しかし2歳くらいの子どもがいるとそうはいきません。
公園で遊んだ後にお買い物に行く予定にしていても「まだ遊ぶ!」と言うことを聞いてくれないなんてことがしょっちゅう起きます。ある程度は仕方がないと分かっていても、予定が狂うのはイライラしてしまいますね。

正論や命令よりも、質問することが最も子どもを動かすことができる

子どもはお母さんの都合では動いてくれません。「お買い物に行かないと、今日のご飯食べられないわ」と正論を伝えてみてもうまくいかないことが多いもの。
そんな時は「早く行くわよ!」と命令をするよりも「いつ行く?」という風に質問をしてみてください。子どもは人に命令されるよりも、自分で決めたことの方が守ろうとする心理傾向にあるのです。

「あと3回やっていいよ」など数字を入れるのが親子ゲンカを回避できるコツ

子どもは「すべり台をいっぱいしてから」と答えるかもしれません。そんな時は「じゃあ、滑り台3回しようね」と具体的な数字を入れて返事をしてあげてください。「え~やだ5回する!」と言うかもしれません。
それでも「早く行くわよ」「イヤ!まだ帰らない!」なんていう押し問答を続けているよりも時間が短縮されます。5回終えたら満足して「じゃあ行こ」なんて子どもから言ってくることもあるでしょう。

子どものイヤイヤ攻撃には質問攻撃に出よう。自主性を育む大事な時期

「なんでも言うことを聞いてくれたら楽なのに」というのがお母さんの本音ですよね。2歳頃のイヤイヤ攻撃は心が折れそうになるものです。でもこの時期は子どもが“自分で決めて行動する”という自主性を育むとても大切な時期です。
これから子どもはどんどん世界が広がり多くの人と関わります。その中でなんでも人の言うことを聞く指示待ち人間よりも、自分で考えて行動できる子になる方が頼もしいですよね。お母さんの質問力が確実にその後押しをすることができます。

今日の1日1成長

「子どもが言うことを聞かない」と思った時は、質問をして自分で決めさせよう
子どもの決定力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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