【2020】人気おむつ5大メーカーの値段＆大きさ比較！おすすめはどれ？

新生児期はおむつの試供品をたくさんもらえるので、サイズや素材感などを比較しやすいですが、子供が少し大きくなりおむつのサイズが大きくなると、試供品サイズはあまりないため、なかなか他のメーカー品と比較する機会がありません。そのため、「他のママにおすすめされたけど、自分の子供に合うかわからない…」「自分の子供にぴったりのおむつがなかなか見つけられない…」と悩むママもいるようです。

ここでは、2019～2020年に販売されている各メーカーのおむつの特徴やサイズ感を紹介します。おむつについてしっかりと知識を深めて、赤ちゃんに合うおむつを選んであげましょう！

■人気の外資系メーカーP＆Gのおむつとは？

外資系ブランドの『P＆G（ピーアンドジー）』のおむつは、一度は使ったことがあるという人も多いのではないでしょうか？さっそく詳細をチェックしていきましょう！

・P＆Gの会社概要をチェック！

洗濯洗剤の「アリエール」や消臭スプレーの「ファブリーズ」など、人気商品を生産しているP＆Gは、アメリカに本社を置く外資系おむつメーカーです。全世界に拠点を設けておりその数は約70カ国！世界中の人々の生活をより豊かにするために日夜研究に励んでいます。

・取り扱いブランドはパンパース

P＆Gで取り扱われている子供用紙おむつは、『Pampers（パンパース）』シリーズ。緑色のパッケージを見たことがある人も多いと思います。1歳未満で使用するおむつのシェア率が高く、人気のブランドです。パンパースは、アメリカの科学技術者の手によって開発された使い捨ておむつとして1950年代に登場しました。現在では、多くの産院で取り扱われるほどの人気商品に！パンパースは赤ちゃんの視点に立ち、通気性の高いおむつを提供し続けています。

・パンパースのおむつの特徴

パンパースのおむつの特徴は、赤ちゃんの肌にストレスを与えにくい柔らかい素材を使用している点でしょう。特に、シリーズの中でも肌への優しさをメインに考えられた「パンパース® のはじめての肌へのいちばん」は、メッシュ素材を使用し、おしっこやうんちで蒸れやすいお尻をサラリと快適にキープ。おむつかぶれから赤ちゃんを守ってくれます。また、ストレッチ性も高くアクティブに動く赤ちゃんの股にもしっかりフィットするので、横漏れ問題も安心。少々お値段は高めですが、安心の機能性で人気のある紙おむつです。サイズ感は、他のメーカーの同じサイズと比べ少し大きめな印象。厚みもあまりないので、持ち運びの際にかさばりにくいでしょう。

■スキンケアアイテムや洗剤でも人気のおむつメーカー花王

『花王（かおう）』と言えば多くのスキンケア用品を取り扱っているイメージが強いですが、赤ちゃんにやさしい紙おむつも人気商品のひとつです。

・花王の会社概要をチェック！

入浴剤や洗濯洗剤など、幅広い日用品を取扱っている花王。1887年に創業し、日本の家庭を支え続けているメーカーです。主に化粧品やスキンケア用品、ファブリック＆ホームケア用品、ヒューマンヘルスケアの4つの部門を展開しています。

・取り扱いブランドはメリーズ！

花王から発売されているのが、うさぎのキャラクターが特徴の『Merries（メリーズ）』です。ブランド名は、「ごきげんな」「笑顔がいっぱいの」という意味がある「Merry」と、ベッドトイのメリーからつけられたそう。赤ちゃんが気持ち良く過ごせるように、パパとママが楽しく育児ができるようにと願いを込めて商品を開発している会社です。

・メリーズのおむつの特徴は？

メリーズでは、赤ちゃんの笑顔を守るために肌へのやさしさと品質にとことんこだわったおむつを開発。「3層エア通気」でかぶれの原因となる蒸れを防止し、肌触りのいい「エアinクッション」でさらさらなお肌に保ちます。太もも周りは2層ギャザーで緩いうんちも漏れ知らず☆お腹周りのギャザーが伸び縮みしやすく履かせやすいのも特徴です。大きさは、他のメーカーと比べやや小さめな印象。また、快適さ重視のしっかりとした素材のため、やや厚みがあり持ち運ぶ際は圧縮するなど工夫しているというママの声もありました。