Baby&Kids

2歳の“なんで攻撃”にはスマホ検索より質問返しが賢くなるコツ

vol.1130【1日1成長お母さん】正確な答えを教えるよりも自分で考える習慣を身に付けてあげよう

2歳頃から始まる“なんで攻撃”にうんざり。でも賢い子を育てる大チャンス

子どもは2歳を過ぎた頃から「なんで○○なの?」を連発するようになります。大人では不思議に思わないことでも「なんで?」と疑問に思う姿はとてもかわいいものです。
その一方で忙しい時に質問されると「ちょっと面倒くさい」と思ってしまうのも本音です。「もういいでしょ!」と言いたくもなりますが、ちょっと答え方を変えるだけで子どもを賢い子に育てることができるのです。

スマホ検索する前に「あなたはなんでだと思う?」と質問返しをしてみて

人生経験豊富なお母さんといえども、子どもの質問に何でも答えられるわけではありません。「なんでリンゴとナシは同じ形なの?」など突拍子もない質問をされて困ってしまった経験のあるお母さんも多くいることでしょう。
こんな時は「子どもに正しい知識を与えなきゃ」とすぐにスマホ検索して答えてあげることもありますね。でも検索するよりも「あなたはなんでだと思う?」と質問返しをすると子どもの能力をもっと伸ばせるのです。

頭を使って自分で考える習慣を身に付けると子どもはどんどん賢くなる

「ナシはね、本当はリンゴになりたかったんじゃない?!」などと子どもから楽しい答えが返ってくるかもしれません。ハチャメチャな回答であっても自分で考える経験はとても大切です。
2歳は知能が伸びる時期です。もちろん正確な答えを知ることは大切です。ですがお母さんが答えてあげるだけではなく、自分で頭を使って考える習慣を身に付けると子どもの能力がさらにグッと伸びるのです。
賢い子になるには知識を詰め込むだけでなく、考える力を身に付ける必要があるからです。

子どもの珍回答は訂正するよりも「なるほどね」と言ってあげよう

お母さんの「なんでだと思う?」の質問に対して、もしも子どもが正解とは程遠い解答をしても「違うのよ、あのね…」などと訂正する必要はありません。毎回「違うよ」と言われていたら子どもは楽しくなくなってしまいます。それで考えるのを止めてしまったらとてももったいないことですね。
お母さんは「なるほど!そう思うのね」と子どもの考えたことを認めてあげるといいのです。お母さんに認められると嬉しくなり、子どもは考えることに喜びを感じて頭を使う習慣が身につくはずです。

今日の1日1成長

答えられない質問をされたら、スマホ検索よりも質問返しをしよう
子どもの思考力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

関連記事

SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

PickUp
[ おすすめ記事 ]

SPECIAL!