時間通りに行動できない子には指示するよりも質問しよう

Baby&Kids

時間通りに行動できない子には指示するよりも質問しよう

2019.09.25

次の行動を思い出すきっかけ「どうするんだっけ？」が習慣化の鍵となる

次の予測を立てる力を育ててあげるとだんだん自分で考えて行動できるようになり、お母さんも楽になります。次の行動を指示するのではなく「どうするんだっけ？」と聞くことで、子どもは次の行動を思い出すことができます。毎回自分で思い出して行動に移す繰り返しが、だんだんと習慣になっていきます。朝のお支度を自分でできる子にするためにもぜひ「どうするんだっけ？」と聞いて次の行動を思い出させてあげましょう。

今日の1日1成長

朝のお支度は「どうするんだっけ？」で行動の習慣化を助けよう！子どもの計画力も1成長、お母さんの質問力も1成長。むらたますみ（文）田中京子（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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