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【チャイルドシートを嫌がる子ども】のママへ……年齢別の解決法や対策は?

お子さんを車に乗せてお出かけの際きちんとチャイルドシートを使用していますか?「グズグズ嫌がって座ってくれない」「泣き出してしまう。いつまで続くの…」など、チャイルドシートを嫌がる子どもが多いのではないでしょうか?新生児から6歳未満の子どもはチャイルドシートの着用が2000年4月1日から道路交通法改正によって義務化されました。チャイルドシート不使用者の致死率は適正使用者の13.4倍にもなるそうです。

嫌がろうがどうであろうが、チャイルドシートをさせなければいけないことは、ママたちも十分わかっているはず。そこで今回は「どうしてチャイルドシートを嫌がるの?」「何か解決策はないの?」などにお答えしていきます。

■チャイルドシートに座ることを嫌がる理由はなに?

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どんな理由でチャイルドシートを嫌がるのでしょうか?

・自由に動けないので退屈


1歳前後になるとチャイルドシートを急に嫌がりだすことがあります。この時期は、動きたい盛りで拘束されることが大嫌い!ベビーカーやスーパーのカートにも乗ってくれない…なんてことはないですか?
個人差はありますが、早い子で生後8ヶ月~10ヶ月頃から歩き始める子もいます。特に立ったり歩いたりし始めるとチャイルドシートに座ることを嫌がる子どもが多いようです。

・ママと離れてしまうので不安になる…


個人差はありますが、7ヶ月頃から赤ちゃんは後追いが始まります。なのにママと二人で車に乗る場合はチャイルドシートに乗せられるとママの顔が見えなくなり、抱っこもしてもらえない…。そのため、子どもにとったらとても不安なのです。チャイルドシートを嫌がる理由で一番可能性が高いものが「ママと離れてしまう」です。

・暑いと不快に感じて機嫌が悪いことも


チャイルドシートは、多少の揺れでもグラグラしないように背中のカーブに密着するよう作られているので熱がこもりやすくなるのです。子どもは固定され、自由に動くことができません。そのため、車内の温度には特に注意しましょう!
車内の温度が高いときに子どもをチャイルドシートに乗せる場合、ふれてみるとかなり高温になっていることもあります。特に新生児は「体温調節機能」が未発達なので、大人に比べると気温の影響を受けやすいのです。窓から入る日差しにも注意してください。

■チャイルドシートを嫌がる子への解決策はあるの?

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チャイルドシートに慣れてもらうことがひとつの解決策です。チャイルドシートに乗る回数が少ないほど嫌がるお子さんが多いのではないでしょうか?ママの根気もいりますが、毎回、乗ったら褒めるを繰り返してみましょう!
生後4ヶ月頃になると、ママの顔のパーツの認識もできるようになります。大げさなくらい褒めることがコツです。みんなママが大好き!ママに褒められて喜ばない子はいないはずです。きっとご機嫌に乗ってくれるようになりますよ♡

■年齢別の対策方法はある?

ここでは、年齢別でおすすめの対策方法を紹介します。

・【2ヶ月〜11ヶ月】月齢に合わせたおもちゃやお菓子を用意


チャイルドシートに座ると楽しくない!退屈!という理由で機嫌が悪くなることも。そこで、チャイルドシートに座ったらいいことがある!と思うように、お気に入りのおもちゃや、好きなお菓子を用意しておくのもおすすめです。
しかし、ママが運転中に様子が気になってしまってはとても危険!手に持つおもちゃを渡す場合は、もし口に入れても安全なものを持たせてください。お菓子も一度に大量に渡してしまっては喉に詰まらせてしまう危険がありますので注意してくださいね。

<生後2ヶ月~3ヶ月の赤ちゃん>

出典:チャイルドシートのおもちゃで運転中も楽しく遊ばせよう!

チャイルドシートに座ったら退屈することのないようにチャイルドシートや車内に取りつけられる飾りやおもちゃを用意しましょう。
まだおもちゃを手に持つことが難しいので、上からぶらさげられるおもちゃなどを使って視覚で楽しめるようにしてあげましょう。おもちゃを落としてしまう心配がないのでおすすめですよ。

<生後4ヶ月頃から>

出典:チャイルドシートのおもちゃで運転中も楽しく遊ばせよう!

おもちゃを持てるようになるので、お気に入りのおもちゃを用意しておきましょう。画像のような、赤ちゃんが大好きなミラーつきのおもちゃもおすすめ♡

出典:筆者撮影

お家のリモコンに興味を持ち始めたら、リモコン型のおもちゃもおすすめですよ!ボタン遊びや音が鳴るようなタイプなら、長く楽しめそうです。

<生後6ヶ月~11ヶ月>

出典:photoAC

市販のお菓子も食べられる月齢なので、口に含むと溶けやすい赤ちゃんせんべいなどを持たせてあげましょう。メーカーによっても、「6ヶ月頃から」「7ヶ月頃から」など対象年齢が微妙に異なる場合もあるので、購入する際はパッケージの記載をしっかりと確認することをおすすめします。

・【1歳~2歳】多機能タイプやハンドル型のおもちゃが活躍!

出典:@ aiko1_6さん

乗り物に興味を示す1歳~2歳くらいになれば、自分が運転しているような気分になれるハンドル型のおもちゃもおすすめです。@ aiko1_6さんの1歳の子どもさんは、チャイルドシートのベルトに取りつけ可能なんだとか!
音も鳴るようになっている多機能タイプなので、子どもが飽きずに楽しめますよ♡

・【3歳】チャイルドシート自体をどうにかする方法も

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いっしょにチャイルドシートを選ぶorジュニアシートに切り替えるのが有効。3歳くらいの子どもならいっしょにチャイルドシートを選んでみるのもおすすめです!好きな形や色などを選ぶと、チャイルドシートに嫌がらずに座ってくれるかもしれません。

出典:西松屋のジュニアシートは種類豊富!西松屋限定商品も

また、お手持ちのチャイルドシートの「使用範囲の身長や体重を越えそう…」という場合は、ジュニアシートに切り替えてみるのもひとつの方法です。チャイルドシートが窮屈で不快に感じている場合もあるかも知れません。
子どもの成長には個人差があるので、年齢だけでなく「身長・体重」もしっかり確認し、最適なサイズのシートを選ぶといいでしょう。



■チャイルドシートを調整する

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チャイルドシートを正しく装着していますか?正しく装着されていない場合、子どもにとって不快感があり、ぐずる原因となっていることもあります。
チャイルドシートの正しい装着は、ぐずりを解消するだけではなく、安全面でもとても大切なことなので、装着手順を公式できちんと確認して取りつけましょう!

■それでもチャイルドシートを嫌がるならどうしたらいいの?

ほかにも考えられる解決法を見てみましょう!

・眠たそうならお腹トントンも!

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子どもはチャイルドシートに乗るのを嫌がる理由はたくさんあります。眠いときや嫌がって興奮している場合は、やさしくお腹をトントンして、落ち着かせてあげましょう。

・動画を観れる場所を用意


小さい子どもに動画を見せることはダラダラといつまでも見る癖がついてしまうため、最後の砦としておすすめの方法です。どうしても機嫌が悪いときには、気分を変えるためにタブレットやスマホの動画を活用して気を紛らわせましょう。

・おむつを確認しよう!


おむつが濡れていて不快なことも…。チャイルドシートに乗せる前にはおむつのチェックも忘れずに!

■便利グッズも活用しよう♡

ここでは、チャイルドシートを嫌がる子どもさんにおすすめの便利グッズを紹介します。

・【チャイルドシート専用グッズ】保冷カバーで暑さ対策!

出典:アカチャンホンポでチャイルドシートを選ぶと補償つき×安心サービス充実

暑さ対策として、チャイルドシートの熱を取ってあげることも忘れないようにしましょう。チャイルドシートに簡単に装着できる保冷カバーなども活用してみてくださいね。

・【サイドガラス用のカーサンシェード】車内の暑さ対策もお忘れなく!

出典:@yagigigi1234さん

車内が高温の場合はエアコンを作動させ、温度を下げてから乗せることも大切ですが、合わせておすすめしたいのがカーサンシェードです。
@ yagigigi1234さんが紹介するのは、人気100均ショップの『DAISO(ダイソー)』で購入したという、サイドガラス用の「カーサンシェード」。吸盤で簡単に取りつけ可能ですし、使わないときは丸めて付属のバンドで留めておけばコンパクトに収納もできます。
かわいいミッキー柄なので、お子さんも喜びそうですね♡

■チャイルドシートに楽しく乗ってもらうように工夫をしよう!

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チャイルドシートを嫌がったときには理由を考え、不快や不満を取り除いてあげ、少し慣れるようにしていきましょう。今回紹介したいろいろな解決策を試してみてくださいね!

mimi

美容師資格を持つ元ヘアカラーリスト・アイリストの2男児子育て中のママです♪
アクセサリーメーカーに務めたこともあり、アクセ企画・制作・バイヤーの経験もあり◎
旅・アート・音楽も大好きです♡
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