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笑顔で子育てするために“理想の育児”は少し横に置いておこう

Baby&Kids

笑顔で子育てするために“理想の育児”は少し横に置いておこう

vol.1187【1日1成長お母さん】理想はあくまでも最終目標。定期的な息抜きで余裕を持とう

頑張らないと気が済まないお母さんこそ息抜きを家事のカテゴリーに入れよう

“頑張らない子育てをしよう”というフレーズを見たことはありませんか?「それができたら苦労しないよ」と嘆く人もいるかもしれませんね。安心して下さい。そんな風に思うのは、毎日真剣に子どもと向き合っている証拠です。子育ては思い通りにいかないことばかり。理想の育児を目指して頑張れば頑張るほど、現実との違いにイライラすることも。理想はあくまでも最終目標。理想を実現するために息抜きは必要です。“息抜き”も家事のカテゴリーに入れてみましょう。

人間は100%できっこない。“今日は無理”と割り切ると心が楽になります

何をもって“理想の育児”とするかは1人1人考え方が違います。例えば3度の食事やお弁当は全て手作りでないといけない、と思っているお母さん。せっかく作ったのに子どもが食べてくれないとイライラしてしまいますよね。たまには作るのをお休みして、買ってきたお惣菜にして息抜きをすることも、子育てには必要かもしれません。“できない日もある”と割り切ることも大切。子どもや家族に対して苛立つ気持ちが減ってくるでしょう。

思いきって自分の時間を作ってみましょう。充電に罪の意識は必要なし

「息抜きしないといけないのは分かっているけど適当は嫌」「息抜きする時間があれば家事の1つでも進めたい」という努力家さん。「息抜きしたいけど家族の目があってできない」という人もいるでしょう。しかし1日中家事に育児に走っていては、いつか倒れてしまいます。携帯電話も充電しないとバッテリーが切れてしまいますね。時には知恵を絞って、自分だけの楽しい時間を作ってみましょう。自分時間を満喫する事に、罪の意識は必要ありません。

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