Baby&Kids

張り切り母さんからシフトチェンジ。目指すのは肝っ玉母さん

vol.1237【1日1成長お母さん】子どもの意欲を伸ばすにはお母さんが張り切り過ぎないのがコツ

いう事を聞かないのは子どもに意思があるからです。順調に成長している証拠

「うちの子、全然言うことをきかなくて困っています」という悩みの声を時々耳にします。ですが、これは当然のことです。
幼いとはいえ、子どもには子どもの意思がありますから。そもそも親子とはいえ別々の人間。全てを思い通りしようと思うからイライラしてしますのです。
「○○しなさい」とつい言いたくなってしまうものですが、お母さんが張り切ってアレコレ指示を出してばかりいると子どもの成長の妨げになることもあるのです。

大人になる前に子どもには自分の意思をしっかり持たせてあげる必要がある

子どもには幸せになってほしいと願わない親はいません。ですが、その幸せというのはどんな未来でしょう?子育ての最終目的は子どもの自立です。自立とは自分で考え行動し、失敗や壁に直面した時も自分で解決して責任をとれること。
でも、お母さんがいつも指示してくれると分かれば子どもは考える必要がなくなります。中学生にもなると自分の意見を求められる機会は増えてきますが、その時に意見を言える子に育ててあげましょう。

完璧を目指したらキリがない。子どもの行動を認め、失敗しても叱らない

まずはお母さんが張り切り過ぎない事が大切です。“待つ”ということから始めてみましょう。
「○○しなさい」と言う前に子どもの行動を見守り、その上で子どもの行動を見てサポートが必要なのかを見極めます。この時に大切なのは完璧を目指さないこと。子どもの行動なので大人のようにできなくて当たり前です。
たとえ失敗したとしても、それも貴重な学びなのです。お母さんは何があっても一貫してどっしり構えてあげましょう。

いつか巣立っていく我が子にしてあげる最高のサポートは見守ること

お母さんが張り切り過ぎるのをやめると、不思議なことに子どもは「自分でやる」という意欲を見せるようになります。この時に失敗をしても動じず見守りましょう。いちいち叱られないと分かると、子どもは伸び伸びと意欲を発揮できるのです。
アレコレ言いたいものですが、子どもはいずれ巣立っていかなくてはいけません。その時大きく羽ばたいていけるようにしてあげるのも親の務めであり、子育ての最大のミッションです。肝っ玉母さんを目指して子どもの全てを受け入れてあげましょう。

今日の1日1成長

お母さんは張り切り過ぎずに、どっしり構えて子どもの全てを受け入れよう
子どもの行動力も1成長、お母さんの見守る力も1成長。
わたなべみゆき(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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