出典:ベビー布団のおすすめは?購入を悩んでいるなら買うべき @ mk9010さん
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新生児に枕は必要なの?枕選びの注意点やおすすめも紹介
■吐き戻し対策ができる傾斜枕はこれがおすすめ
吐き戻し対策ができる傾斜枕とは簡単にいうと、傾斜がついた枕。背中から頭にかけて少しずつ高くなっているので、ミルクなどを吐き戻してものどにつまりにくくなっています。鼻づまりが気になるときに、傾斜枕を使えば鼻の通りが良くなることもあるようです。
・サンデシカのスリーピングピロー
『サンデシカ』の「スリーピングピロー」は傾斜角度が10°で吐き戻しを予防し、呼吸がしやすくなるように設計されています。中身のクッションも丸洗いできるようになっているので、万一汚れてもすぐに洗えて衛生的。価格は3,608円(税込)。
・ボーネルンドで買えるベビーまくら
おもちゃで有名な『BorneLund(ボーネルンド)』では『Candide社(キャンディード社)』の傾斜枕を取り扱っています。おむつの厚みや赤ちゃんの消化器官に注目して15°の傾斜をつけているのが特徴。価格は4,950円(税込)。
■タオルで作る赤ちゃん用枕ってどんなもの?
新生児に枕は必要なしといわれていますが、中にはちょっとした枕を準備した方が心地良くて寝てくれる赤ちゃんもいます。そんなとき医師も薦めているのはタオルで作る手作り枕です。作り方は簡単で、タオルを枕のように畳むだけ。高さは必要ないので、普通のタオルを1枚準備して作ってあげましょう。
■赤ちゃんの枕選びで注意するのはどんなこと?
赤ちゃんの枕選びで注意することを紹介します。
・枕は外も中も丸洗いできる素材を選ぼう
赤ちゃんはゲップをしていてもミルクを吐き出したり、よだれが出たりと枕が汚れることが多いです。汚れをそのままにしておくと衛生的に悪いですし、肌あれを起こす原因にもなります。そのため汚れたらすぐに洗えるものを選びましょう。
・赤ちゃん用枕の購入は生まれてからにしよう
基本的に赤ちゃん用枕は必要ないといわれています。そのため赤ちゃんが生まれてから準備しても遅くはありません。頭の形が気になるようになったり、吐き戻しが多かったりするようであればそのとき準備すれば良いでしょう。
・赤ちゃんにやわらかすぎる枕はNG
やわらかすぎる枕は赤ちゃんの頭が沈んでしまったり、なにかの拍子で赤ちゃんの口や鼻をふさいだりすることがあります。そうなってしまうと大変危険なので、やわらかすぎる枕は赤ちゃんにはNGです。
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