Baby&Kids

勉強は無理にすると逆効果!興味を持ったものから始めてみよう

vol.1254【1日1成長お母さん】勉強は楽しい!と思った時がスタート。遊びから勉強に繋げよう

強制では続かない。やってほしいと思うならまずは子どもを観察しよう

私たち大人は子どもが大きくなって苦労してほしくない、勉強はなるべくならできる子であってほしいと思うあまり無理強いしてしまうことがあります。そんな時こそ勉強はなかなかはかどらず「なんで分からないの?」と責めてしまうことも。
子どもは楽しいと思ったことに興味を持ち、安心できる環境にいると才能が開花します。無理強いは勉強嫌いになる可能性があり逆効果です。子どもが何に興味を持っているか、まずは子どもをよく観察してみましょう。

子どもの好奇心がやる気に繋がる!興味があることから始めてみよう

もうすぐ4歳になる元気いっぱいのKくんは数がなかなか覚えられません。ドリルをやらせてもなかなか続かず、すぐに飽きてしまうとお母さんは悩んでいました。
次の日気晴らしにお散歩に出かけたときのこと。Kくんはコンクリートの隅をじっと見つめてしゃがみこんでいました。よく見ると小さい声で数を数えながらありの行列をずっと観察しています。
次の日お母さんはありの絵を書いて「ありさん何匹いる?」とKくんに尋ねました。

遊びから学ぶことは無限大にある。きっかけひとつで勉強に繋がる

子どもをよく観察してみると遊びの中から学んでいることがたくさんあります。興味があるもの、好きなことから学んでいくと「勉強は楽しいことなんだ!」と意欲が湧いてくるのです。
図鑑が好きなら一緒に読んであげましょう。レンジャーが好きならレンジャー図鑑もカタカナを覚えるきっかけになるかもしれません。勉強は「楽しい」と思うきっかけが必要なのです。

勉強には集中力が必要!子どもが集中しているときは声をかけずに見守ろう

小学生になると机に向かう時間が急に増えます。「じっとして集中しなさい」と言っても急に長時間集中することは難しいものです。
今できることは遊んでいる時、子どもが何かに熱中している時に声をかけずに見守ることです。子どもは熱中している時が最も脳が活性化され集中力が身に付きます。
ブロックやパズルをテーブルの上ですると、椅子に長い間座る練習にもなります。決して無理をせず楽しみながら学ぶことが勉強のスタートなのです。

今日の1日1成長

勉強は無理強いせず、子どもの興味がある遊びを見極めそこから始めよう
子どもの関心力も1成長、お母さんの見守る力も1成長。
杉岡由香(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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