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目指そう、感性が豊かな子!話しかけよう、たくさんの形容詞で!

Baby&Kids

目指そう、感性が豊かな子!話しかけよう、たくさんの形容詞で!

vol.1310【1日1成長お母さん】目まぐるしい成長の1年だからこそ、0歳児の吸収力は高い

赤ちゃんが生まれたらしてほしいことは、たくさん話しかけること

育児の仕方は人によって異なります。母乳育児を推奨する人もいれば、ミルクでも十分という人もいます。布おむつを選ぶ人もいれば、紙おむつを選ぶ人もいます。どうやって育児をしていくかはお母さんの自由です。ただひとつだけ、どんなお母さんにも実践してほしいことがあります。それは赤ちゃんにたくさん話しかけることです。なぜなら赤ちゃんは話せなくてもちゃんと耳から言葉を吸収しており、その後の発達に大きく関わってくるからです。

0歳の時期は聴覚を刺激してあげよう。語彙力の多さに繋がります

人には五感というものがあり、赤ちゃんは聴覚から発達します。おむつ替えをする時やお散歩に出かけた時、抱っこをしている時や泣いている時、お母さんは意識して言葉がけをたくさんしてあげましょう。ねんねの時期は反応が見られない場合も多いのですが、特に大切です。まだ話せない赤ちゃんに向かって話すのは独り言の様に感じるかもしれませんね。しかしたくさん話しかけてあげると赤ちゃんに良い刺激となり、言葉を話し始めた時に語彙力が増えるのです。

意識してみて。自分で思うより意外と子どもに話しかけていないかも

第一子を出産したYさん。子どもの日々の成長が気になり、少し体重が増えた、減っただけでも一喜一憂していたそう。保健センターへ行った時のこと。おむつ替えをした時にハッとしたことがありました。隣でおむつを替えていたお母さんが「お尻が気持ち良くなったね」「もう少しで終わるからね」とたくさん子どもに話しかけていたのです。Yさんは丁寧におむつ替えることに夢中になり、何も言葉をかけていなかったことに気づいたと言います。

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