習い事を始めるときは、子どもの得意を見極めることが上達の鍵

Baby&Kids

習い事を始めるときは、子どもの得意を見極めることが上達の鍵

2020.04.29

得意を磨いて子どもの意欲を引き出せば、ぐんぐん伸びること間違いなし

親なら苦手も克服してあげたい気持ちもありますが、やはり“できた”を実感できるとやる気に満ちて自分から積極的に練習に取り組むようになります。得意なことは“できた”の体験が得られやすく、子どもの意欲を掻き立てること間違いなしです。
子どもの習い事を始めるときには、何を選んでも子どもの得意なこと、理解しやすいものを見つけてサポートしてみましょう。
得意なことが伸びると自信がつき、苦手なことにも取り組む気持ちが自然と生まれることでしょう。

今日の1日1成長

子どもの得意なことを見つけ、練習法に取り入れることで上達力がUPする
子どもの達成力も1成長、お母さんの発見力も1成長。
かわさきちか（文）わたなべみゆき（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

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竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

#しつけ

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