FacebookInstagramYouTube
2歳は子どもの集中力を高める良い時期。コツは見守ること!

Baby&Kids

2歳は子どもの集中力を高める良い時期。コツは見守ること!

vol.1359【1日1成長お母さん】1人遊びはそっと見守り、できた!という達成感をたくさん積もう

集中力をつけるには1人遊びは見守りが基本、何も話しかけないで!

2歳になると、今まで以上に子どもが1人遊びを集中してできるようになります。最初は数分だとしても、子どもが1人でじっと何かに取り組み始めたら集中している証拠です。
「何を作っているの?」と声をかけたくなりますが、ここは声をかけずにそっと見守りましょう。声をかけると集中力を妨げることになります。
何分集中していられるか、時間を計ってみるのも良いですね。ブロックやパズルなど作っては壊して遊べるおもちゃはより集中力を高めることができます。

好きな遊びに熱中する最高の楽しい時間、楽しいからこそ集中力が生まれる

Aくんは電車が大好きな男の子。電車のおもちゃも増えました。最近は寝ながら電車を一列に並べたり、電車をグルグル手で走らせている姿をよく見かけます。電車だとしばらく1人で遊んでくれるので、お母さんはとても助かっています。
しかし、ある日電車を連結することが難しくて「できない!」とかんしゃくを起こすと、遊びが突然中断してしまったのです。集中して遊べていたのに…うまくいかないことで集中力を切らせて残念とお母さんは思いました。

子どもが行き詰まったら助け舟も必要「手伝って」などの言葉を教えてあげて

子どもはできないと感じると“楽しくない”につながり、やる気を失います。大人も同じですよね。
子どもが自分の思うようにできなくてイライラしているなと感じたら、一緒にやってあげるのもいいでしょう。
その時「教えて」「手伝って」と言えるように言葉を教えてあげるのです。できない時は「手伝って」と言えば良いのだと解かります。
言葉で自分の気持ちを伝えることができると、できない時におもちゃに八つ当たりをしたり、かんしゃくを起こすことが減るでしょう。
 

SHAREFacebook
POST
LINELINE

Check it out!

  • 今日の星占い
  • 【運動会のお弁当箱】無印良品や100均、サーモスなどおすすめをチェック
  • 『アディダス×ととけん』が提案するラン&サウナルーティンを体験!!【3児のママ・ファンラン通信⑦】
  • 「婦人科系の不調も改善!」簡単【ヨガ】を始めよう♪ ~chapter15 ~
  • 毎日更新!脳トレクイズに挑戦しよう

Ranking
[ 人気記事 ]

タイアップ広告