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子どもに何ができるかより“どんな状況でも頑張れるか”が貴重
vol.1424【1日1成長お母さん】できないことに挑戦する力があれば、どんなことも越えていく
小学校へ入学するまでに、何をどのくらいできるようになっていたらいい?
幼児期では何をどのくらいできていたらいいのだろう?と小学生に近づくほど、子どもの成長に関心を持つお母さんもいるでしょう。保育園や幼稚園を選ぶ時も、親の仕事の事情を考慮しながら子どもの成長を考えて探すものです。
乳幼児期は身体能力も大切ですが、小学校入学に向け“文字の読み書きができる”などの目に見えやすい能力以上に意識してほしいことがあります。
それは社会を生き抜く力と学ぶ力の土台がどれくらいできているかです。
小学校での学習をより高めていくために必要なのは、それまでの心の成長
とある小学校の先生に学校の様子を伺うことがありました。その時に印象に残ったのが、子どもたちの学校での生活や人間関係にとても細やかに気を使っているということでした。
幼児期に育てる思いやり、主体性や自信をつけた土台があってこそ、小学校での人間関係や生活習慣も平穏で授業も充実するのでしょう。
3~4歳くらいから人との関わりを通し身につける社会を生きぬく力。幼児期に意識してこそ能力を発揮できる小学校生活になるでしょう。
社会を生き抜く力は自立、我慢、思いやりを持って成長する喜びから生まれる
キッズコーチングで言われる“社会を生き抜く力”とは対人関係や交渉など社会に出てからも必要な力。具体的に言うと“自立心、我慢、思いやり、自信”です。
これを3歳から6歳の間にしっかり育ててあげることが大切です。学ぶ喜びを知っている子は学んだことを試そうとします。
試しながら進むためには、どうすればいいかと試行錯誤や努力をしていく。時には助けてもらい、時に譲歩しながら一緒にやる。やり遂げることで自信が生まれ、そのサイクルが社会を生き抜く力になります。
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