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赤ちゃんにおすすめのジョイントマットはどれ?選び方や安心の人気商品も

出典:mamagirlLABO @ chay__tttさん

Baby&Kids

赤ちゃんにおすすめのジョイントマットはどれ?選び方や安心の人気商品も

赤ちゃんがハイハイしたり、つかまり立ちをするようになると、転んだときの心配などが増えますね。ジョイントマットは、赤ちゃんが転んだときの衝撃を吸収してくれたり、歩くとき床から直接伝わってくる振動を吸収してくれる役割を持っています。赤ちゃんの食べこぼしなど、マット全体の洗濯はおっくうですが、ジョイントマットなら汚れた部分だけの小さなピースだけを洗えば良いので、便利でママも助かりますよ!

ジョイントマットは、子どもが走り回ったときの防音効果もあるので、下の階のお部屋の方への配慮にもなります。赤ちゃんが床に落書きをすることも日常茶飯事。そんなときにもジョイントマットがあれば、大切な床を落書きから守れるのです。
今回は、特に安全面からジョイントマットを選ぶときのポイントや、ジョイントマットの代わりになりそうなもの、おすすめのジョイントマットのご紹介をします。

■赤ちゃんに安全なジョイントマットを見極めるポイントは?

出典:mamagirlLABO @ chay__tttさん

赤ちゃんを危険から守ってくれる、安全なジョイントマットはどんなものなのでしょうか。ポイントをチェックしておきましょう!

・安全面を考えるなら小さなパーツの出ないものが安心で便利

出典:photoAC

ジョイントマットには、かわいい絵柄がパズルになっているものもありますね。この、パズルになっているパーツ部分が意外にほころびやすく、赤ちゃんが誤って誤飲する恐れがあるのです。安全のためには、パズルタイプのジョイントマットは、誤飲の心配がなくなってから使うことをおすすめします。
ジョイントマットをひいている部分の床にも注目しましょう。ジョイントマットの接続部分の床は、つなぎ合わせた隙間から汚れが意外とたまっているもの。ジョイントマットの下のお掃除も必要です。パーツが多いと、外したりもとに戻したりが案外に大変なのですが、大判サイズのジョイントマットなら、掃除もしやすいですね。

・ホルムアルデヒドなどの有害物質が入ってないかもチェック

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手に取ったものを口に入れる習慣のある赤ちゃん。口に入れても大丈夫なものか安全面のチェックが必要です。ホルムアルデヒドなど、有害物質についての検査をしてあるものかどうかが明記してある商品を選ぶと安心♡

・汚れを気にするならポリエチレンタイプが便利!

ジョイントマットの素材に注目してみましょう。コルクやポリエチレン、起毛タイプなどさまざまな素材のジョイントマットが売られています。
赤ちゃんの食べこぼしやよだれなどで、ジョイントマットが汚れることは日常茶飯事!だからこそ、お手入れの簡単さや手軽さも気になるところですね。汚れを気にするなら、汚れてもふきとりが簡単にできるポリエチレンタイプが便利。お手入れが手軽なポリエチレンタイプですが、爪跡がつきやすいというデメリットも。

・床暖房に対応しているかも要チェック

床暖房を使う予定のあるおうちの場合、ジョイントマットが床暖房に対応しているものか確認しておくと安心ですよ。床暖房に対応していないジョイントマットを使っていると、ジョイントマットが曲がったり反り返ったりと変形してしまう可能性があります。

■ジョイントマットの代わりになるものはある?

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リビングに赤ちゃんスペースを作りたいけど、ジョイントマットはちょっと…と悩んでいる方。ジョイントマット以外で代わりになるものもありますよ。

・折り畳みベビーマット

折りたたみ式のベビーマットは、プレイマットと言われたりもしていますが、折りたためることがメリット。使わないときにはコンパクトに収納することが可能です。マットの高さがあるので、子どもがジャンプしても、音や衝撃をやわらげる効果がありますよ。

・クッションマット

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クッションマットは、クッション性のあるマットで、歩いたときの床から受ける衝撃をおさえることができます。ダイニングテーブルの下にひかれているご家庭も多いのではないでしょうか?クッションマットには防水加工されている製品がほとんどなので、食べこぼしや汚れたときも、さっと拭くだけできれいになるところも良いですね。

・ラグ

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ラグには、毛足があるためフローリングの堅さからの衝撃をやさしく受け止めてくれますよ。また、丸洗い可能なラグは、万が一汚れても洗濯できるので安心ですね。

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