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忙しいお母さんへ伝授。子どもへのおすすめの愛情の伝え方

Baby&Kids

忙しいお母さんへ伝授。子どもへのおすすめの愛情の伝え方

vol.1458【1日1成長お母さん】子どもの行動を実況中継するとお母さんの「見ているよ」が伝わる

お母さんの忙しさに関係なく、子どもは「見てほしい!」をアピール

3人、4人のお子さんを育てているお母さんや、働いているお母さん、年子の小さい子の育児に毎日一生懸命なお母さん。お母さんは育児と家事と仕事を同時にこなしています。
そんなお母さんの忙しさにはお構いなく、子どもは愛情を確かめるように駄々をこねて怒ったり、泣いたりと子どもは自分を見てほしい気持ちをアピールします。
忙しい日々の中で “お母さんは自分を見てくれている”と子どもに感じさせる方法があります。

子どもは繊細、お母さんのアンテナを敏感にして子どもの心を察知しよう

3歳のAちゃんは、3人兄弟の真ん中。3歳だけれどしっかり者のAちゃんはお着替えも一人ででき、0歳の弟の面倒も見てくれます。
お母さんは、日々気をつけていることがあります。それは「お母さん、見て」と言われたら、手を止めて見ることです。
Aちゃんはハサミやのりを使って何かを作るのが大好き。決まって「お母さん、見て」と見せてくれるので「カラフルだね、今日は何を作ったの?」などと会話をしている時のAちゃんはとても嬉しそうなのだそうです。

子どもの変化を言葉で伝えよう。子どもは見てもらえていると安心する

ちょっとした子どもの変化を口にして伝えることで、子どもは“お母さんは自分を見てくれている”と感じます。例えば「ズボンが汚れているね」「髪の毛がはねているよ」など、変化を見つけて言葉にして伝えるだけで良いのです。
また、遊び感覚で子どもの行動を実況中継するのも良いですね。「今、顔を触りました」「目をこすっています」「手をテーブルに置きました」と言った具合です。
子どもは、お母さんに見てもらえていると感じて安心できます。

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