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キッズスペースに行けなくても赤ちゃんとのふれあいで心を育もう

Baby&Kids

キッズスペースに行けなくても赤ちゃんとのふれあいで心を育もう

vol.1565【1日1成長お母さん】赤ちゃんの時期は五感を刺激してあげることで好奇心を育める

赤ちゃんと家で過ごす時間はお母さんしかできない触れ合いで心を育もう

待望の赤ちゃんを授かり、期待と不安の入り混じった新生活をスタートさたお母さん。月齢に合わせた能力を育めるようにおもちゃを買ったり、ほかの赤ちゃんと触れ合って刺激を与えたりと子どものために一生懸命です。
外で遊ばせたくても今は、人が多く集まるところに行くのは不安が伴います。ですがずっと家でお母さんと二人きりで過ごしていると「成長に必要な刺激が足りないのでは?」と心配になることも。
そんな時はお母さんだからこそできる赤ちゃんとの触れ合いで心も知能も育んであげましょう。

安心して外出できない今の時期はおうち時間を楽しむ工夫をしよう

9カ月のMちゃんのお母さんは、子どもと二人で家にいる時間が長いことを心配していました。
もともと人見知りや場所見知りが激しいMちゃんに少しでも早く外の世界に慣れてほしいと思っているお母さんですが、今の時期は感染症のこともあり遊びに出掛けることがほとんどなく不安になることがあるそうです。
ただでさえ0歳の時期はお母さんと家で過ごす時間が多くなるもの。その時間を少し意識して過ごすと、子どもの発達にいい影響を与えるのです。

赤ちゃんだからこそできる家遊び!五感を刺激して心を育んであげよう

0歳は五感が著しく発達する時期です。人と関わることができなくても五感をしっかりと刺激してあげることで、子どもの心と知能を成長させることができるのです。
五感とは触覚・嗅覚・味覚・聴覚・視覚ですね。それらを刺激してあげることを意識してあげましょう。
肌触りのいいタオル、お母さんと肌が触れ合ったときの香り、旬のお野菜の味、鳥や虫の鳴き声、お母さんの優しい笑顔などお母さんと二人の時間にできることがたくさんあります。

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