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仕事復帰後も愛情不足にならない。スキンシップを有効活用しよう

Baby&Kids

仕事復帰後も愛情不足にならない。スキンシップを有効活用しよう

vol.1580【1日1成長お母さん】一緒に過ごす時間が短くてもしっかり愛情を伝えることができる

子どもと離れている時間が長くても愛情をしっかり伝える方法があります

幼い子どもを保育園に預けていたり、これから預けて仕事復帰しようとしているお母さん。子どもと離れて過ごすことに不安がある方が多くいます。「愛情不足にならないかな」「子どもの成長を見逃すのではないかな」など、様々な葛藤を抱くことでしょう。
幼少期は親子の愛情を形成するのに貴重な時期です。ですがずっと一緒に過ごすから絆が強くなるわけではないのです。
短い時間でも質のいい時間を過ごすことで、子どもに愛情を伝えることができます。

幼少期はお母さんと子どもにとって貴重な時間。ゆえに過ごし方に悩むことも

2歳のI君のお母さんは仕事に復帰するべきか悩んでいました。お母さん自身、幼い頃は生後6カ月から保育園に通い幼少期はとても寂しい思いをしながら過ごしました。
そんな経験から、自分の子どもには寂しい思いをさせたくないと、仕事を辞めて育児をしていました。もともと趣味を仕事にしていたお母さんは、復職したい気持ちと子どもと過ごしてあげたい気持ちがあり、どうすることが親子にとっていいことなのか悩んでいます。

短時間で質のいい時間を過ごす方法。しっかり向き合いスキンシップを取ろう

子どもと過ごす時間が減っても愛情は変わりませんが、時間が少なくなることはお母さんにとっても寂しいと感じてしまいます。一緒にいる時間はスキンシップを増やしましょう。
7秒間ギュっと抱きしめて「大好き」を日課にするのです。朝起きた時、出かける前、お風呂の中など、一日の中でスキンシップを意識的に取り入れましょう。
子どもと過ごす時間が長くても携帯ばかり見ていては愛情が伝わりません。子どもと過ごす時間=愛情ではなく、目の前の子をしっかり受け入れてあげることで質を高めることができるのです。

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