Baby&Kids
兄弟げんかはたくさんさせよう。けんかから学べる大切な力がある
子どもが自分の力で解決できるようになると、優しく社会性のある子に育つ
“共感する力”というものは、さまざまな人付き合いを通して学んでいくものです。
人から意地悪をされたら意地悪をされたときの、優しくされれば優しくされたときの気持ちが分かります。経験をもとに備わっていく能力なのです。
兄弟げんかが始まったらお母さんは、見守りましょう。気にしすぎないために音楽を聴くなど好きなことを楽しみながらもいいですね。
その間に子どもは自分の力で解決していくようになり、優しさも身について社会性のある子に育っていきます。
今日の1日1成長
兄弟げんかは見守るが吉!自分たちで解決させ、優しさと社会性を育もう
子どもの共感力も1成長、お母さんの包容力も1成長。
きとうめぐみ(文)かわさきちか(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
あわせて読みたい
Baby&Kids
2024.10.07
【ハロウィン】ベビーの仮装アイデア!手作りコスプレやおしゃれ仮装を紹介
竹内 エリカ
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHARE
POST
LINE