Baby&Kids

赤ちゃんが言葉を覚える方法。お母さんがたくさん語り掛けよう

vol.1604【1日1成長お母さん】赤ちゃんもちゃんと聞いている。大好きなお母さんの言葉

お話ができない頃の赤ちゃんでも耳でお母さんの言葉をよく聞いている

赤ちゃんが生まれると成長を嬉しく感じることがたくさんありますが「これで良いのだろうか」と育児を不安に思うこともあるでしょう。
まだ話せない赤ちゃんには語り掛けても返事が返ってこないので、言葉掛けに困るお母さんもいるかもしれません。
ですが赤ちゃんの反応が無いように感じても、0歳は聴覚が著しく発達する時期。しっかりとお母さんの言葉を聞いています。
赤ちゃんの頃からたくさん話し掛けていると、2歳のイヤイヤ期が楽になります。

話せない赤ちゃんにも話し掛ける理由。聞いた言葉は頭の中に蓄積している

赤ちゃんはお母さんが大好き。愛情を持って目を合わせて語りかけましょう。
赤ちゃんは聞いた言葉を頭の中の引き出しにしまい、話し始めると少しずつ取り出して使うようになります。
言葉がけのポイントは形容詞を多く使うこと。形容詞とは“しい”や“い”で終わる言葉です。
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感を刺激されたときに感じる感情を言葉にしたものが多くあるからです。
感情を表す言葉を多く聞いた子は、感情を言葉で表現できるようになります。

0歳の頃にたくさん語りかけると2歳のイヤイヤ期がぐっと楽になる

Nちゃんが0歳だった頃、お母さんは意思疎通のためにベビーサインを用いてたくさん語り掛けていたそうです。Nちゃんもベビーサインを覚えて意思表示をするようになりました。
2歳になった頃には言葉もたくさん覚えベビーサインも交えながらたくさんお話するようになりました。いわゆるイヤイヤ期もとても穏やかに過ごしていたとのことです。
自分の気持ちを伝えられると感情のコントロールができるようになります。

0歳の時の言葉掛けは2歳になった時にも効果的。情緒が安定した子になる

0歳のときには特に理解していないと思っても「お花がきれいだね」「風が気持ちいいね」「嬉しいな」などと形容詞を使って話しかけてみましょう。
2歳頃に「イヤ!」が多くなるのは自分の気持を表現する言葉を知らないから。0歳の頃にたくさん話しかけると、2~3歳を過ぎると驚くほど多くの言葉を話すようになります。
自分の気持ちを言葉で表現できるので癇癪を起こす頻度が減り、情緒が安定します。
親子でコミュニケーションを楽しむためにも、たくさんの形容詞で話しかけましょう。

今日の1日1成長

お母さんが形容詞マスターになろう!表現豊かな子どもになれるコツ
子どもの感じる力も1成長、お母さんの表現力も1成長。
きとうめぐみ(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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