Baby&Kids

1日たった10分!手を止めてお話タイムで自己肯定感を高めよう

vol.1610【1日1成長お母さん】時間がなくても大丈夫。大切なのは子どもとしっかり向き合う姿勢

毎日追われる家事や仕事。自分のスタイルを見つけて親子の幸せな時間を作る

バタバタと慌ただしい毎日の中で、気がついたらもう夜。寝顔を見つめながら本当はこうしてあげたかった、もっとゆっくりお話を聞いてあげればよかったと、ひとり反省会を開いているお母さんも多いのではないでしょうか。
でも現状は時間や手が足りないのが悩みの種。実は子どもにとって大切なのは触れ合う時間の長さではありません。
「お母さん、聞いて〜」と甘えてきた時に短かい時間でも手を止めてお母さんが向き合ってくれたら、子どもは満足なのです。 

触れ合う時間の長さだけが大切なのではなく、真剣に話を聞く姿勢が大事

Y美さんは3歳の女の子をフルタイムで働きながら育てています。家事や育児に追われて、忙しいときに甘えてくる我が子にイライラしてしまうこともあります。本当は何も考えずに子どもと過ごしたいのだけど現実は厳しい。
そこで「お母さん、あのね〜」と話しかけてきた時は必ず10分でもしっかり手を止めて聞くようにしました。
少しの時間ですが子どものタイミングにきちんと向き合うとグズグズも減り、満足したのかその後も一人遊びをしてくれました。

忙しいときでも手を止めて、今日がんばってきた子どもの話を聞く時間を作る

なぜかお母さんが忙しいときに限って子どもは甘えてくるもの。ついつい「後でねー」とあしらってしまいがちです。
でも日中、保育園や幼稚園でがんばって過ごしてきたのです。子どもの1日は大人が感じるより長いもの。甘えてきたら一緒にいれなかった1日分をしっかり受け止めてあげたいですよね。
1日10分でも必ず目を見て、手を止めて向き合う時間を作るだけで、子どもの心は満たされるものです。何より子どもが「お話を聞いて」と求めてくるタイミングにしっかり応えてあげることが大切です。

 

お母さんの都合ではなく子どもが甘えてくるときに向かい合うことがポイント

1日1回30分間、できなければ10分間で大丈夫。子どもと過ごす時間に集中して向き合い、話を聞くこと。一度腰を据えて向き合ってみましょう。
子どもはお母さんが自分の話を真剣に聞いてくれているか、見ていてくれているかに敏感です。ちゃんと自分に関心が向いていると分かることで“愛されている”と実感します。
愛されていると感じることは 心を安定させ、自己肯定感も高めます。特に子どもはお母さんに関心を持ってもらえているという事実が何よりもうれしいものなのです。
 

今日の1日1成長

1日たったの10分!全集中で子どもと向き合おう。親子の絆がもっと太くなる
子どもの愛情も1成長、お母さんの抱擁力も1成長。
ちゅうじょうゆか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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