Baby&Kids

習い事でお母さんから離れられない子には、理由を聞いてあげよう

vol.1613【1日1成長お母さん】不安が原因ならば、心に寄り添い安心させてあげることが必要

習い事をやりたくないわけではない、不安な気持ちを取り除いてあげよう

子どもが3,4歳頃になると習い事を始める方も多いでしょう。親としては子どもが望むものを叶えてあげたいと思いますね。
子どもがやりたいとリクエストをして習い事を楽しみにしていたにもかかわらず、いざレッスンを始めるとなった途端にお母さんから離れられないことも。大泣きされて困った経験を持つ方もいるでしょう。
見知らぬ場所、見知らぬお友だち、見知らぬ先生、お母さんがそばにいるとわかっていても不安になってしまう子もいるのです。

新しい環境に慣れるまでには時間がかかる!子どものペースに合わせよう

初めての環境に馴染むまで時間のかかる子は繊細な心を持っています。新しい環境に早く慣れるためには、知らない人だけの場所で、いきなり1人にしないことも大切。
子ども自身がどうしたいのかを聞いてあげましょう。その子のペースに合わせてあげると良いですね。
時間が経って、同じ場所に何度か通ううちに慣れてくるものです。大人が考えるよりも慣れるのにとても時間がかかる子もいるのでゆったりとした気持ちで見守りましょう。
 

どうしたらできるのか?を子どもと一緒に見つけだせたら不安も解消

Oくんは幼稚園の友だちがスイミングに行っているので、自分もスイミングに行きたいとお母さんに話して体験レッスンに参加することになりました。
行く途中の車の中ではスイミングを楽しみにしている様子だったOくん。しかし更衣室でお着替えをする時になったら、お母さんの首にしがみついてやりたくないと号泣に。
コーチがOくんと話し、お母さんがプールサイドでOくんを見守ることでOくんは体験ができたのだそうです。
 

不安な気持ちがなくなり安心できたら1人でも行動できるようになる

不安な気持ちを抱えて泣いている子にかける言葉は「大丈夫だよ」「できるよ」とプラスの言葉を選び安心させてあげましょう。大切なのは無理強いをしないこと。どうしたらできるのかを聞いてあげると良いでしょう。
大人が怖いことなんて1つもないのにと思うようなことでも、1歩を踏み出せないほど不安が大きいこともあるのです。
どうすると安心できるかを子どもと一緒に見つけられるかがポイント。安心できたら、泣いていたことが嘘のように笑顔も見せてくれるでしょう。

今日の1日1成長

不安な気持ちは一緒に解決、子どもにどうしたらできるかを聞いてみよう
子どもの挑戦する力も1成長、お母さんの寄り添う力も1成長。
きただゆみ(文)わたなべみゆき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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