Baby&Kids

子どもの言葉を繰り返そう。子どもの理解力がUPし行動力になる

vol.1627【1日1成長お母さん】先生のお話を聞き、自ら考え実行できる力を5歳から伸ばそう

協調性が育つ5歳は、話を聞いて行動していく。社会を生きる力を育てよう

子どもは4歳頃から約束を守る力が育ちます。5歳頃から、相手の気持ちを想像しながら関わる力など、他人とうまく関わるために必要な“社会性”がぐぐっと伸びます。協調性とともに人の話を聞いて行動する力が育ち始めるのです。
幼稚園でも先生の話を聞き取る力が伸び、聞いた上で自分で解釈し実行しようとします。
子どもから「明日〇〇持っていくね」なんて聞くことができたたら子どもの行動力を促すために、その言葉を繰り返すと効果的でしょう。

聴く力が育つと「明日つめチェックあるから切って!」と言える様になる

5歳頃から「先生が“〇〇持ってきて”って言ってた」と、保育園や幼稚園で先生の話を聞き、お母さんに持ち物を伝えることができるようになります。
Sくんも先生の話を聞き「明日つめチェックあるから切って!」とお母さんにお願いしました。お母さんは「つめチェックなんだね」とつめを切ってあげ、次の日Sくんは「自分で言えたよ!」と先生に伝えました。
自信がついたSくんは芋掘りでは軍手を持っていくこと、遠足ではお弁当が必要なことなど予定や持ち物を伝えられるようになりました。

先生の話を伝えてきたら、お母さんはオウムに変身。子どもの理解力が高まる

子どもが先生の話を聞いて伝えてきたら、お母さんはオウムになって子どもの言葉を繰り返しましょう。
例えば「長靴を持っていくんだって!」と言ってきたら、お母さんは「長靴を持っていくのね」と言葉を繰り返しましょう。これから必要な行動への意識と理解力が高まります。
さらに子どもが“話を聞いてくれた!”と気持ちを受け止めてもらえたと感じることで、実行しようという“やる気”にも繋がりやすくなります。

5歳は子どもの同士の関わりも進み、自分の意見を伝える力が育つ時期

先生の話を聞きお母さんに伝えることができるようになってくるころ、子どもの同士のコミュニケーションも格段にアップしてきます。
お友だちの話を聞いて理解したり、遊びながら思いを伝えあったり意見を出し合ったり。関わりながら“うれしい”“悲しい”など様々な感情も体験します。
それはこの時期に相手を思いやる気持ちを身につけるために欠かせません。子どもの成長に伴走し、社会生活の中でのコミュニケーション力を育てていきましょう。

今日の1日1成長

先生の話を聞き、実行する力を促進!お母さんはオウム返しで背中を押そう
子どものコミュニケーション力も1成長、お母さんの表現力も1成長。
かわさきちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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