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強みがあればなんでもできる!トラブル解決+夢の実現=生きる力

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強みがあればなんでもできる!トラブル解決+夢の実現=生きる力

vol.1735【1日1成長お母さん】できないことをさせるより、持っている特徴を伸ばすのがおすすめ

得意なことはお母さんもそれぞれ、子どももそれぞれ。好きなことを大切に

家でゆっくり過ごしたり手芸が好きなお母さん、いつもキャンプやショッピングへ出かけたり料理が得意なお母さん。お母さんにも色々なタイプの人がいるように、いつも元気でケガが絶えない子、好きなことを始めたら声をかけても聞こえなくなる子など、子どもにもいろいろなタイプの子がいます。子どもの得意なことを知って伸ばしてあげると、子どもはとても楽しく過ごせるばかりか、いろいろなことに自分からチャレンジできるようになります。
 

幼児期の子どもの行動や考え方は生まれ持った特徴が大半。長所になりやすい

子どもはそれぞれ違った個性を持っています。成長するにつれてお母さんをはじめ、家族の職業や趣味、学校生活などの環境の影響を受け多少の変化はあります。ただ、幼児期の行動の大半は生まれ持った個性によるものです。幼少期の子どもの行動に特徴を見つけたら、今後はそこが長所となる可能性があります。しつけなどで声かけをする際は長所を伸ばすよう留意しましょう。できないことを無理やりさせるより、今ある特徴を長所として伸ばすことが大切です。
 

将来の夢もトラブル解決法も子どもによって全然違う。よく観察してみよう

真面目なMちゃんと行動的なTくんは、兄弟ですが全く性格が違います。お水をこぼしたときMちゃんは失敗したことに動揺し、慌ててきれいに拭き上げます。Tくんはまず大きな声でリアクションしてから、元気に雑巾を取りにいきます。そんなMちゃんの夢は“お医者さん。すごいから”。Tくんは“ユーチューバー。やってみたい”。ふたりとも色々なことにトライしています。いろいろな個性が重なって家の中はいつも賑やかです。
 

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