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眠る前のたった10分。絵本タイムが親子のハートを温める

Baby&Kids

眠る前のたった10分。絵本タイムが親子のハートを温める

vol.1782【1日1成長お母さん】共感脳を育てると相手の気持ちを理解することができる子になる

寝る前のたった10分。お膝に抱っこで絵本の時間を作り思いやりを育もう

慌ただしい毎日の中で子どもとじっくり向き合う時間、なかなかゆっくりと確保できないときもありますね。可愛い寝顔を見ながら、「今日はあんまり相手をしてあげられなかったな」と反省することもあります。そんなお母さんに提案です。眠る前のたった10分。絵本を使って親子の時間を過ごしてみませんか?お膝に抱っこで親子のスキンシップを図ることができ、思いやりに大切な想像力を育むこともできるのです。絵本のすばらしい効果についてお伝えします。

早速今夜からやりたくなる!絵本タイムを作ることで得られる嬉しい効果

絵本を読む効果は大きく分けて2つあります。まず1つ目は親子のコミュニケーションが密になること。絵本を読むことは片手間でできませんよね。子どもにとってはお母さんを独占できる贅沢な時間です。お膝に抱っこでスキンシップをとりながら読んであげましょう。そして2つ目は想像力が育成されること。絵本を読んでいるとき子どもは絵本の主人公になりきり、頭の中でイメージを膨らませて集中しています。この時に想像力が育っているのです。

眠る前に絵本を読む時間は、親子にとってしっかり向き合える贅沢な時間

Mさんは2歳の女の子のママ。昼間はお仕事をしているため家事と仕事の両立になかなか慣れず、最近子どもと向き合う時間が取れていないことが悩みでした。そんな中、眠る前に10分だけ絵本を読むことを取り入れてみました。初めはただ一緒にページをめくるだけ。だんだん子どもも絵本が好きになり集中して話も聞けるようになりました。今では眠る前の絵本タイムが親子にとってかけがえのないコミュニケーションの時間になり会話も増えています。

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