出典:@ con____3さん
Baby&Kids
ママガール読者のラン活はすでにスタート!2022年の注目は進化系!?
■ママガール読者はどんな風に始めてる?ラン活事情を調査!
まずは、ママガール読者のラン活事情のアンケート結果を紹介します。
2021年のラン活に関しては、すでにランドセル選びを始めているというママは意外と多く、親子で話し合いながら決め始めているという人が8割もいました。お子さんがランドセルを楽しみにしているという声も。
また、ランドセル選びでは、実に7割以上のママが見た目を重視して決めているという結果に。価格を気にせずおしゃれなものを持たせたいと、気に入るものを親子で探している真っ最中という家庭も多いようです。
デザイン性を重視してランドセル選びをするママが多いなか、近年注目されているのが「進化系ランドセル」!今回は、話題の進化系ランドセルについて特集していきます。
■大人気の老舗カバンブランド!PORTERのランドセル
まず初めにご紹介するのは、ママ世代にも馴染み深い『PORTER(ポーター)』の進化系ランドセル!
発売以降毎年人気を集めているポーターのランドセルは、本体は耐久性と強度に優れたナイロン素材を使用。かぶせ部分には天然の牛革を使用しています。受注販売で、ひとつひとつ丁寧に生産されている人気のランドセルです。
胸元には、1年生や体が小さな子でもズレないチェストベルトつき。通常のランドセルのようにポケットやフックなどもついており、機能性とデザイン性を兼ね備えた人気のシリーズとなっています。
ポーター ランドセル ブラック 77,000円(税込)
■ママの意見から生まれた♡NuLANDのランドセル
今年、ラン活中のママたちから一目置かれているのが、『NuLAND(ニューランド)』の進化系ランドセル。着古した衣類や工場で生産する際に出る残反(生地)を原料にする注目の”循環型再生ポリエステル生地”でつくられたという、とってもエコなアイテムです。
そんなニューランドのランドセルは、ママたちの声をもとに設計。うれしい機能が充実していると話題なんです。
まず驚くのはその重さ。通常のランドセルが1kgを超えるものが多いのに比べ、ニューランドのランドセルは約896gほど!さらに、マチが変動し中身を拡張できるので、荷物が少ない日には小さく、多い日には大きくすることが可能。
開口部には、周りをぐるっと囲むようにファスナーがついているので、開け方次第で口を大きく開くこともできますよ。そのため、上からはもちろん横からも荷物を入れることができるんです!荷物の出し入れがとっても楽になりますね。また今年から小学生のスタンダードになりつつあるタブレットも、背中側にある専用ポケットに収納できて安心。
そのほか水筒用ポケットや鍵入れ、小物ポケットも充実。「あったらいいな」を実現したランドセルとなっています。
NuLAND <ニューランド> 33,000円(税込)
■ナチュラルな風合いがおしゃれ♡尾道帆布のランザック
船の帆に使われていた帆布を使ったランドセルを製作しているのは、広島県の尾道にある「帆布鞄 彩工房」。綿花で作られたエコな帆布生地の進化系ランドセルは、グッドデザイン賞の受賞経験もある人気のアイテムです。
工房でひとつひとつ丁寧に作製されるため、毎年先着100個限定で生産されている、レアな進化系ランドセルとしても知られています。
柔らかい帆布を使用しているランザックは、荷物のサイズに合わせてマチが膨らみます。そのため、従来の革製のランドセルよりもコンパクトな設計。子どもの体への負担が少ないランドセルなんです。
クラシックなデザインながらも、帆布ならではの優しくナチュラルな風合いがおしゃれ。帆布の色合いを生かした10色のカラーバリエーションも魅力です。定番の赤や紺、黒のほか、からし、カーキ、生成、水色など、カラーは10色展開!
帆布ランドセル ランザック 49,500円(税込)
■本物志向なママやパパに人気!HERZのランドセル
本物志向のママたちから人気を集めているのが、革鞄やレザーグッズ専門ブランド『HERZ(ヘルツ)』のランドセル。
子どもでも本物の革鞄にふれて欲しいとの想いから生まれたランドセルは、他のランドセルにはない本革の風合いを生かしたクラシカルなデザインが魅力となっています。おしゃれにこだわるママやパパから支持を集めているアイテムなんです。
デザイン性に長けているだけでなく、A4サイズ収納が可能だったりフックつきなど、機能性も充実しています。本革ならではのしっかりとした生地で、荷物をたくさんいれても型崩れを起こしません。
小学校を卒業してからも使えるような、少し大人びたデザイン。HERZには、写真のランドセル以外にも横型のランドセルもあり人気ですよ。
縦型ランドセル・玉縫い(R-51-A) S(子ども用) 60,500円(税込)
■2022年のラン活はまだまだ続く…!親子でお気に入りを見つけよう
最近のランドセルは、カラーだけでなく、形や素材にこだわったものもたくさん販売されています。ママガールでは、今後もランドセルに関する情報を配信予定♡
お子さんといっしょにお気に入りのランドセルを見つけたいという方はぜひチェックしてくださいね。
あわせて読みたい
Baby&Kids
2024.09.14
赤ちゃん退院時の服は何着せる?選び方とおすすめの服やアイテム、注意点まで
Sarry
1・3・5歳の3人兄妹のママ。趣味はネットサーフィンです。育児に家事に日々格闘中!
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Baby&Kids
【ハロウィン】ベビーの仮装アイデア!手作りコスプレやおしゃれ仮装を紹介 mamagirl WEB編集部
Baby&Kids
新生児の手足が冷たいとき、温めなくて大丈夫?対処法や寒いサインを解説 Lilly
Baby&Kids
新生児が手足バタバタさせる理由は?寝ないときのチェック項目や対処法も解説 はらわ
Baby&Kids
七五三の初穂料の相場はいくら?金額やのしの書き方、納め方などを解決 mamagirl WEB編集部
Baby&Kids
里帰り出産はいつからいつまで?帰省の時期と事前準備、メリットデメリット shipi
Baby&Kids
「バウンサーはいつから使える?」使用期間や使い方、人気おすすめ商品も紹介 mamagirl WEB編集部