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のんびり屋さんのしつけは質問し、自分で考えさせると身につく

Baby&Kids

のんびり屋さんのしつけは質問し、自分で考えさせると身につく

子どもが質問に答えられないときには、選択肢から選べたら大丈夫

物事を深く考えないのんびりタイプ。困ったことに、質問をしても答えがすぐに返ってこないことがあります。その場合は選択肢を与えましょう。「次のおもちゃで遊ぶ前には、自分で片付ける?お母さんと片付ける?歌いながら片付ける?」選択肢に入れることは、子どもがどれを選んでも良いことにしてください。お母さんが疲れて嫌なことは避けましょう。1カ月ほどで約束が身についていきます。いったん習慣化されてしまえば、自分で行動できるようになります。

今日の1日1成長

毎日約束を忘れる子が1カ月で変化!自分で考えて思い出す習慣がカギ
子どもの考える力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
きとうめぐみ(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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