子どもの失敗は大歓迎！自ら行動し責任を取ることで自立できる

失敗した後の処理を一緒にすることで、責任の取り方を教えていこう

こぼしてしまったときは後片づけが大変です。お母さんが1人でさっと片づけてしまった方が早いのですが、あえて子どもと一緒に片づけましょう。そして “こぼしたときは拭く”といったように、失敗したときの責任の取り方を教えましょう。すると、うまくできなくても自分で片づければ大丈夫なんだと思えるようになるのです。失敗と責任をセットでできるようになると、自分で考えて行動できる自立した子どもに成長します。

今日の1日1成長

何でも「自分で！」とやりたがる子どもにはどんどんチャレンジさせよう
子どもの行動力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
小倉圭子（文）吉田あき（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/