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イライラお母さんはがんばり度MAX。叱るより心を大切にすると◎

Baby&Kids

イライラお母さんはがんばり度MAX。叱るより心を大切にすると◎

vol.1950【1日1成長お母さん】毎日忙しいお母さんほどリラックス。ホッとする時間を大切に 

理想と現実が違う!子どもの行動にイライラしたら自分に休息を与えよう

家事に仕事に育児にとお母さんは毎日やることがいっぱい。いつも時間に追われバタバタと過ごしています。子どもが思い通りに動かないと「なんでできないの?」「なんでそんなに時間がかかるの?」とイライラしてしまうかもしれません。「いい加減にしなさい!」「早くしなさい!」が口癖になっていませんか?それは忙し過ぎて疲れている証拠。一日の中でホッとできる休息の時間を見つけ、心に余裕を持ってみましょう。

「早くしなさい」よりも「5分後にしよう!」具体的に伝える方が行動できる

毎日時間に追われバタバタと過ごすお母さん。そんなことはお構いなしにマイペースな子どもの行動にイライラ。そんなときはまず大きく深呼吸し「あせらない」と自分に言い聞かせてみましょう。「早くしなさい」よりも具体的に「5分後」「あと10回」と時間や数をはっきり示すと、子どもは行動に移しやすくなります。急いでいるときはご褒美でつりたくなりますが、一時的に効力はあってもやり過ぎるとご褒美がないと行動できない子になるので最終手段にしましょう。 

感情的に叱っても子どもは行動できない。折り合いのつくポイントを探して

Yさんは仕事をしながら子育てをするお母さん。夕方帰宅すると寝かしつけまで大忙しです。ある日子どもがお風呂の時間になっても折り紙で遊び続けていました。「早く入ろう」と声をかけますが、なかなか行動しない姿にイライラ。「早く入りなさい!」と声を荒げて叱ると子どもは大泣きしてしまいました。「時間に追われて余裕がなかったかな」と気づいたYさん。深呼吸し「ゴメンね、この折り紙が終わったらお風呂に入ろうね」と言うと、子どもも素直にお風呂に向かいました。

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