![子どもに伝えるときにはお母さんに意識してほしい3原則がある](https://cdn.mamagirl.jp/images/18/83/46/60/jpg/dov1v7yxcqbd1cflddmacgv8fb6wxb.webp)
Baby&Kids
子どもに伝えるときにはお母さんに意識してほしい3原則がある
vol.1958【1日1成長お母さん】「怒るよ」の代わりにやってほしいことだけを端的に伝えよう
子育てあるある。すでに怒っているのに思わず出ちゃう「怒るよ」の言葉
何度も同じことを伝え続けているのに子どもが聞いてくれないとイライラする。子育てでそんな経験をしたお母さんはいませんか。「お母さん怒るよ」と怒りながら言ったことのあるお母さんもいるでしょう。しかしこの言葉はお母さんの気持ちを伝えることはできても、お母さんが何をしてほしいのかは子どもに伝わりにくいもの。行動を正すときには、やってほしいことを子どもの成長に応じた方法で伝える必要があります。
危険な理由も再三説明しているのに聞いていない我が子。どう伝えればいいの
3歳のDくんは好奇心旺盛な男の子。気になることがあると一目散に向かっていきます。遊びであればいろんなことに興味をもっていいなと思うお母さんでしたが、時には危険なことも。今日はハサミを持って走っていました。お母さんは「ハサミを持って走っていると転んでしまったときに危ないし人にあたるかもしれないでしょ」と理由も一緒に伝えていますが、聞いていないDくん。「お母さん怒るよ」と言ってもまたハサミを持って歩き回るため悩んでいました。
“短文・低いトーン・目を見て”この3つで子どもにより伝わりやすくなる
やめてほしい理由を理解した方が同じ行動を繰り返さないと考えるお母さんもいるでしょう。しかし相手は3歳、子どもの成長に合わせて伝えましょう。ポイントは3つ。1つ目は短い文で伝えることです。シンプルにやってほしいことだけを言うため、何をすればいいか子どもが理解しやすいです。次に子どもの目を見て話すこと。子どもの意識をお母さんの方に向ける効果があります。更に低いトーンで話をして子どもの気持ちを落ち着かせます。この3点を意識して伝えましょう。
SHARE![Facebook](https://cdn.mamagirl.jp/images/facebook_share_icon)
POST
LINE![LINE](https://cdn.mamagirl.jp/images/line_share_icon)
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Baby&Kids
【新生児の上手な起こし方】コツやタイミング、機嫌よく目覚めてもらう方法 kopei
Baby&Kids
「赤ちゃんにも使える最強レベルの日焼け止め!」アネッサの神UVミルクがいいんです♪【親子美容♯01】 島田えり
Baby&Kids
赤ちゃんに日焼け止めっていつから使える?選び方やおすすめアイテムを紹介 sayaco
Baby&Kids
ランドセル置き場のアイデア10選!DIYやおすすめ収納アイテムも Lilly
Baby&Kids
赤ちゃんとの旅行はいつから?旅先選びや移動方法、必要な持ち物、注意点など 鹿児島いずみ
Baby&Kids
赤ちゃんが寝てる時の暑いサイン・寒いサイン!快適な室温は?注意点も解説 鹿児島いずみ