
Baby&Kids
ハグで救おう。悪い言葉が増えたらぎゅーっと安心をプレゼント
vol.1990【1日1成長お母さん】上手くできない!4歳の口ごたえはがんばっている証と受け止めよう
「なんでそんな悪い言葉を使うの?」子どもが心配になったら性格を知ろう
小さな頃からイヤイヤが多かった子どもの中には、4歳を過ぎてトゲのある言葉や人を不快にさせる言葉を平気で言うようになる子がいます。そんな言動に、お母さんは心配になりますよね。「性格が悪くなっちゃったのかしら?友だちにもそんな悪い言葉を使っているの?」と気が気でないでしょう。実はこうした行動は幼稚園や友だちとのやりとりではあまり見られず、ほとんどの場合、子どもは賢く状況を使い分けています。問題解決には子どもの性格を知ることが近道です。
ちょっとのことが子どもにとってはイライラ。トゲトゲ言葉のきっかけになる
4歳のKくんはちょっと嫌なことがあるとすぐに怒り出します。ある朝、着替えるときに「しましまの靴下は嫌だ!青い靴下がいい!」と言い出しました。「青い靴下は洗濯してるから今日はこれにしてくれる?」とお母さんが言うと「じゃあ着替えない」とごねて、しまいには「じゃあおやつちょうだい!くれないならお母さんなんて嫌い!」と叫びます。Kくんはそのまま30分同じことを繰り返し、お母さんもイライラして叱ってしまいました。
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