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サヨナラ罪悪感。子どもといる時間が短くても愛情は伝わる

Baby&Kids

サヨナラ罪悪感。子どもといる時間が短くても愛情は伝わる

vol.1992【1日1成長】短時間でも目線を合わせていっしょに過ごせば、子どもは満たされる

育児と仕事の両立。しんどいと思うことが多いならバランスを見直そう

働きながらの子育ては毎日大忙し。朝から晩まで時間に追われながら仕事、家事、育児をなんとかこなす日々。育児と仕事の両立ってみんなどうしているのだろうと悩んでいるお母さんは多くいます。育児と仕事の両立とは、育児と仕事を完璧にこなすという意味ではありません。あなたにとってベストだと思うバランスを探すということなのです。ベストなバランスをみつけていく中で、子どもと接する時間が短いことが気になったら、ぜひ子どもと向き合う時間の質に目を向けてみましょう。 

仕事も育児もどちらも大事!でも、仕事の時間を増やせば育児の時間は減る

ワーキングママのIさん。子どものためと思って時間を短縮して働いていましたが、仕事で能力が発揮できないことにストレスを感じていました。そこで、思いきってフルタイム勤務に変更することに。すると以前より仕事で成果も出始め、生きがいとやりがいを実感できるようになりました。そこでひとつ気になる問題点があります。仕事は大事だけど子どもとの時間も大切にしたい!仕事を優先したことで子どもとの時間が減ってしまったことに罪悪感を抱いていました。

子どもと過ごす時間は長さより質を重視。きちんと向かい合うと愛情が伝わる

子どもと接する時間は減ってもお母さんの愛情は変わらないもの。ですが、心のどこかで自分の時間を優先したことに心を痛めることも。接する時間の長さと愛情は比例するものではありません。短い時間でもしっかり子どもと向き合っていれば、子どもはお母さんからの愛情を十分に受け取ることができます。1日10分、子どもとじっくり向かい合って、子どもが好きにお母さんと遊べる時間を作ってみてください。1日10分でも子どもにとっては、とても楽しく満足を得られるひとときになります。 

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