Baby&Kids
砂場をDIYしよう!費用や簡単な手作り方法、注意点まで わが子専用を作っちゃお♡
■もっと簡単に砂場のDIYをするには…?
もっと簡易的な砂場や、もっと簡単に作れる砂場が欲しいと考える人もいるでしょう。例えばアパートやマンションなど、ベランダなど、限られたスペースがない場合。また、DIYは苦手という方…。
そんな方でも真似しやすい、おすすめの砂場作りアイデアを紹介します!
・設置型の砂場キットを使う
設計をしたり穴を掘ったりするのが面倒くさいという方は、市販の砂場キットも販売されているのでチェックしてみましょう。砂場キットなら設置するだけで簡単に砂場が作れちゃいます☆・収納ボックスや衣装ケースを代用する
大きな収納ボックスや衣装ケースを使って砂場スペースを作る方も多くいます。蓋つきのものならそのまま屋外に置いておけるし、キャスターつきなら移動式砂場になります◎。
『CAINZ(カインズ)』や『COSTCO(コストコ)』の大きなボックスを活用する人が多いようです。ボックスは浅いタイプの方が、子どもが遊びやすいのでおすすめですよ。
■砂場のDIYで対策しないと後悔するポイント
砂場を作るうえで対策しておきたいこと&知っておきたいことをお伝えします!ちょっとした対策をするとしないのとでは、手入れや衛生面などに差が出てきます。砂場を作ったことを後悔しないためにも以下のポイントは頭に入れておきましょう。
・砂場&周辺の管理が意外と大変!
庭に砂場を置いていると、庭掃除のときに砂場や砂場周辺も掃除する必要があります。枠をしっかり作っていても、子どもが遊ぶと砂は砂場の外にはみ出しやすく掃除が大変です。家の外まで砂がはみ出してしまったら、掃除の範囲も増えてより面倒に。もちろん、外に砂がはみ出ると砂場の砂が減っていくので補充も必要です。・費用がかかる
砂場の砂が減っていき補充が必要ということは、その分費用もかかります。一度作ったらOK!というわけではなく、少なからず維持費が必要になることは頭に入れておくと良いでしょう。・洗濯ものをよごされる
「砂のついた手で外に干していた洗濯ものをさわられて、洗い直しになった!」という体験談も…。砂場は洗濯を干す場所からなるべく離れた場所に設置したいですね。・衛生環境を保つことが難しい
自宅の砂場は保護者が管理できるので、衛生面で安心だとお伝えしましたが、衛生環境を保つのが意外と大変です。蓋を締めっぱなしだと湿気がたまってカビが生えるし、蓋をしていないとゴミや野良猫のフンが混入するかもしれません。たまに太陽に当てて殺菌するようにするのが大切です。雨が降ったあとは特に湿気が溜まりやすいので、一定時間蓋を開けて風通しを良くしてあげましょう。
・雨水を吸収して使えない
「砂場が雨水を吸収してしまって遊べなくなった」という事態もあり得ます。蓋をつけたり、雨がひどいときはさらにシートで覆ったりして、雨水が入らないように注意する必要があるでしょう。・猫、犬がフンをすることも
野良猫や野良犬の排泄場所になることだけは避けたいので、対策が必須です。使わないときは必ず蓋やシートで覆っておきましょう。また砂場の周りに柵を作ることを作って動物が侵入できないようにするのも手です。■おうち砂場で楽しく遊ぼう♡
意外と簡単にできるおうち砂場のDIY術を紹介しました。必要な材料もホームセンターでそろえられるのですぐに実施できますね。「家に砂場が欲しい!」「うちの子は砂場遊びが大好き!」という方は、今回紹介した対策方法や作り方などを参考にチャレンジしてみてくださいね!
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。
※本記事では@ gi_nya様、@ en_hm3様、@ oshiruko__home様のInstagram投稿をご紹介しております。
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miyulna
おしゃれ大好き姉妹のママです♡自身の趣味はテレビドラマにゲームにアニメに漫画。セルフネイル歴約10年♡最近はカラージェルを沢山集めています!家事を時短できる家電やプチプラなのにクオリティ高いコスメなどが大好き!
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