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練り消しの作り方を紹介!よく伸びる練り消しやふわふわになる方法、色つけのやり方まで

出典:PIXTA

Lifestyle

練り消しの作り方を紹介!よく伸びる練り消しやふわふわになる方法、色つけのやり方まで

■応用編2:柔らかい練り消しを目指そう

出典:PIXTA

ふわふわ柔らかい練り消しを目指すなら、柔らかくする方法を試してみてください。市販のアイテムを使えば不思議な感触の練り消しも作れちゃいます♡思わずさわってしまいたくなる、こだわりの練り消しを作ってみてくださいね。
 

・絵の具で練り消しがふわふわに♡

【用意するもの】
  • ・練り消し
  • ・絵の具

【作り方】
  1. 1.基本編で作った練り消しを平らにして絵の具を少量ずつ加えてこねる
  2. 2.好みの柔らかさになるまで繰り返しこねたら完成

ふわふわの練り消しづくりにこだわるなら絵の具がおすすめ。絵の具に含まれる油分が練り消しに柔らかさをプラスしてくれます。ちなみに絵の具を加えた後に水に浸すことでさらに柔らかさを増すことができます。
 

・スライムを混ぜてもっちりふわふわな感触に

【用意するもの】
  • ・練り消し
  • ・スライム

【作り方】
  1. 1.スライム1に対し、練り消しを1.5倍量の分量で混ぜる
  2. 2.分離防止で保湿クリームなどの油分を少量混ぜる
  3. 3.柔らかくなるまで練れば完成

自作の練り消しにスライムを混ぜることで、さらにもちもちした柔らかい練り消しができます。そのまま混ぜると分離してしまうので、保湿クリームなどの油分を少量混ぜ合わせるのがポイント。
スライムは動画サイトなどで自作する方法も紹介されていますが、もちろん市販品を使っても大丈夫です◎
市販のスライムを使う場合にはラメ入りやビーズ入りなどを使うことでキラキラした練り消しを作ることもできます。消しゴムとして使うのには向きませんが、練り消しの感触や見た目が楽しいひとつの作品に♡ちょっとしたひと手間で個性が光るアート作品のでき上がりです。

■応用編3:練り消しに色をつけよう♡

出典:PIXTA

練り消しは感触もさることながら、見た目も大切。紹介する方法で自分だけの特別な色を付けてみてくださいね♡

・水彩絵の具を混ぜ込む

【用意するもの】
  • ・練り消し
  • ・水彩絵の具

【作り方】
  1. 1.好きな色の水彩絵の具を練り消しに混ぜる
  2. 2.まんべんなく混ざれば完成

水彩絵の具を使えば練り消しに色をつけることができます。たくさんの色から好きな色を選んで混ぜ込んでみてくださいね♡パステル系でも色付けは可能ですが、少し淡い色になるそう。いろいろ混ぜてみてもいいかもしれません。
 

・クレヨンで消しカスに色をつける

【用意するもの】
  • ・好きな色のクレヨン
  • ・紙
  • ・消しゴム

【作り方】
  1. 1.クレヨンで紙に色を塗る
  2. 2.消しゴムで消す
  3. 3.色がついた消しカスで練り消しを作る

少し手間がかかりますが、こちらは消しカスを作る際に色をつける方法です。クレヨンで書いた紙を消しゴムで消すことで色付きの消しカスができあがります。あとは基本の作り方と同じように練っていけば色付き練り消しの完成です。

■応用編4:消しゴムがいらない!なんちゃって練り消し

出典:PIXTA

練り消しの概念を覆す練り消しの作り方を紹介します。なんと、消しゴムなしでも練り消しは作れちゃいます。練り消しそっくりですが、あくまでもなんちゃって練り消しなので消すのには向いていません。よく伸びる練り消しができるので、感触を楽しむにはいいかもしれませんね。

【用意するもの】
・下敷きやクリアファイル
・定規
・スティックのり

【作り方】
1.下敷きかクリアファイルにスティックのりをまんべんなく塗る。
2.粘着が弱まるまでスティックのりを乾かす
3.定規でこそぎ取り集める
4.集めたスティックのりのカスをまとめる

まとめたものを柔らかくなるまで指でこねたら完成です。

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