ベビーサークル人気おすすめ12選！折りたたみや木製のおしゃれなものまで紹介

■ベビーサークルの選び方

まずは、ベビーサークルの選び方を解説します。ベビーサークルの選び方は大きく分けて3つです。

• ・タイプで選ぶ
• ・使い勝手で選ぶ
• ・安全性で選ぶ

サイズや素材、使いやすい機能や安全面をチェックしていきましょう。さらにどのように使用したいかを考慮して選ぶと良いでしょう。

・タイプで選ぶ

ベビーサークルは素材のタイプが4種類に分かれます。
 

• ・木製
• ・プラスチック製
• ・メッシュ製
• ・マット製

それぞれの素材の特徴とメリット・デメリットを以下で詳しく説明していきます。

▼木製ベビーサークル

＜メリット＞

• ・頑丈で長く使える
• ・フローリングに馴染むデザイン

＜デメリット＞

• ・重い
• ・設置に手間がかかる

木製のベビーサークルはシンプルなので圧迫感なくお部屋に馴染むのが特徴です。また、丈夫なため2人目以降の赤ちゃんにもお使いいただけますよ。重量がしっかりしてるものが多いので定位置で使用することをおすすめします。

＜木製のベビーサークルがおすすめな方＞

• ・定位置で使用したい方
• ・デザインを重視して使用したい方

▼プラスチック製ベビーサークル

＜メリット＞

• ・軽いため自由に形を変えられる
• ・楽に掃除ができる

＜デメリット＞

• ・木製に比べずれやすい

プラスチック製のベビーサークルは「組み立て」「形のアレンジ」「移動」の3つが簡単にできるのが特徴です。また拭けば汚れが簡単に落ちるのでお手入れも簡単ですよ。 ただし木製タイプのベビーサークルに比べてぶれやすい点があります。その場合は、すべり止めシールやプレートなどをいっしょに使用すると良いでしょう。

＜プラスチック製のベビーサークルがおすすめな方＞

• ・手間をかけずに設置をしたい方
• ・移動したり、組み立てを変えて使用したい方

▼メッシュ製ベビーサークル

＜メリット＞

• ・赤ちゃんの様子を確認できる
• ・洗濯できるため衛生的

＜デメリット＞

• ・長期で使用するとたるみやすい

メッシュ製のベビーサークルは中が見やすいため、赤ちゃんの様子をしっかり確認できるのが特徴です。また、カバーを取り外して洗濯できるものもあるため衛生面も◎。なかには折りたたんで収納できるものもあるため、帰省や旅行の際に持っていけるのも魅力的なポイントです。

ただし、長く使うとメッシュがたるむことがあるため骨組みがしっかりしたものを選ぶと良いでしょう。

＜メッシュ製のベビーサークルがおすすめな方＞

・帰省や旅行先に持ち運んで使用したい方
・使用しない際はコンパクトに収納したい方

▼マット製ベビーサークル

＜メリット＞

• ・クッション性でケガしにくい
• ・プレイマットとしても使用できる

＜デメリット＞

• ・金額が高いものが多い

マット製のベビーサークルはクッション性で万が一転んでもケガしにくいのが特徴。成長に合わせてプレイマットとしても使えますよ。

一方で他のベビーサークルに比べ金額が高く、柵がないため赤ちゃんの様子が見えづらいという点も。

＜マット製のベビーサークルがおすすめな方＞

• ・プレイマットとしても使用したい方
• ・床のクッションで安全に使いたい方  

・使い勝手で選ぶ

ベビーサークルはベビーグッズの中でも比較的、大きな買い物。だからこそ、使い勝手が良いかをしっかり判断して選ぶことをおすすめします。

特に注目したいのが以下の3点です。

• ・形やサイズのアレンジ
• ・ドアの有無
• ・大人が跨げる高さ

以下で詳しく説明します。

▼形やサイズのアレンジ

ベビーサークルは形を自由に組み替えられるタイプや、サークル全体を拡張できたりパネルを増やせるタイプを選ぶよ良いでしょう。そうすることで、子どもがストレスなく遊べたりお部屋の広さに合わせて設置できるためです。

小さければ狭い部屋に、L字やコの字は広い部屋の角に。さまざまなアレンジができるのでおすすめですよ。
 

▼ドアの有無

ベビーサークルの出入口は、ドアがあるタイプとドアがなく、またぐタイプの2つがあります。

ドアがあるタイプは、お母さんやお父さんが出入りしやすいのがポイントです。二重ロックがあるものや、外からしか開けられないものを選べば、赤ちゃんが出てきてしまう心配はありません。

一方またいで入るタイプは、ドアを開け閉めする必要がありません。ライフスタイルや置く場所に合わせて使い勝手の良い方を選びましょう。

▼大人が跨げるか

ベビーサークルの高さの目安は、子どもが乗り越えられない高さで、お母さん・お父さんがつっかえることなくまたげる高さ。一般的に60cm以上あれば赤ちゃんは乗り越えづらいと言われています。

ベビーサークルの使用期間やお母さん、お父さんの身長を含めて選ぶと良いでしょう。身長が低く、赤ちゃんを抱っこして出入りする際にふらつく心配がある方はドアつきのベビーサークルを選ぶのをおすすめします。

・安全性で選ぶ

赤ちゃんが過ごす場所なので安全面はしっかり考慮したいですよね。そうすれば赤ちゃんが快適に過ごせるだけでなく、お母さん・お父さんの心のゆとりもできるでしょう。

安全性で選ぶなら以下の2点を考慮すると良いでしょう。

• ・すべり止めや補助パネル
• ・SGマーク

▼すべり止めや補助パネル

ベビーサークルの商品の中には「すべり止め」や「補助パネル」などがセットになっているものがあります。赤ちゃんがベビーサークルにつかまったり、ぶつかってしまったりしたときに倒れないようにし、安全を守るためのものです。

安全面をしっかり考慮したい方は付属のセットまたは、別売りでこれらが含まれているかを確認することをおすすめします。

▼SGマーク

SGマークとは、製品安全協会が定めた基準に合格し、安全性が高いと認証された製品にのみつけられるマークのことです。

「ベビーサークル」は、赤ちゃんが使うと想定しているため、安全性の高いものがほとんどですが、より安心して使いたい方はSGマークがあるかを目安にし判断することをおすすめします。

■ベビーサークル タイプ別におすすめを紹介

ここからはmamagirlおすすめのベビーサークルを「木製」「プラスチック製」「メッシュ製」「マット製」の4つのタイプ別に計12選ご紹介します。表でベビーゲートの特徴も詳しく紹介してるのでぜひ参考にしてくださいね。

・木製ベビーサークルおすすめ3選

▼工具不要で組み立て簡単【katoji 木製ベビーサークル 扉つき】

ベビー・キッズ用品で大人気のkatojiから発売されている木製ベビーサークル 扉つきは工具不要で組み立てが簡単なベビーサークルです。そのため、楽に形の組み替えをすることができるので部屋の広さや状況に応じて使いたい方におすすめです。ベビーサークルのサイズの組み替えは合計4つです。

ドアの開閉レバーでロックされており、65.5cmと高さも十分にあるため、赤ちゃんの抜け出しの心配も少ないでしょう。

▼開放感がありシンプルでおしゃれな【iFam バーチ ベビーサークル】

北欧風デザインでおしゃれと人気なiFam バーチ ベビーサークルは、ベビーサークルだけでなく、ベビーゲート、キッズルームとして使えるためマルチに使いたい方におすすめです。内側が見えやすい間隔のフェンスなため赤ちゃんの様子もしっかり確認が取れ安心できますよ。 ドアの二重ロックや接続部分がしっかり隠れるコネクタなど、 安全面に関する機能も充実していることはもちろん、パネルと床との間に16mmのスペースがあるため簡単に掃除ができますよ。
 

▼人気のニトリは安全面もバッチリ【ニトリ 木製ベビーサークル 扉付き】

ニトリから発売されている木製ベビーサークル 扉付きはSGマークあり、ホルムアルデヒド試験も実施済みで安心して使えるベビーサークルです。さらに、柵と柵の隙間は約8cmで視認性も高く赤ちゃんの様子をしっかり確認が取れ安心できますよ。

また、ホワイトとナチュラルの2つのカラーはシンプルでおしゃれなデザインなため、お部屋にこだわりたい方におすすめです。 


 

・プラスチック製ベビーサークルおすすめ3選

▼月と星のデザインがかわいい【caraz ベビーサークル FANCY】

caraz ベビーサークル FANCY シリーズは星と月のデザインがかわいいベビーサークルです。国内と国外の検査で品質の認証を受けているため安心して使うことができますよ。 また使用用途によってベビーサークルだけでなくベビーゲートやパーテーションとして使えるため便利です！ 安心安全に使えることはもちろん、かわいいお部屋に仕上げたい方におすすめです。
 

▼おもちゃパネルつきで楽しい時間に【日本育児 ミュージカルキッズランドDX Ⅱ】

日本育児のミュージカルキッズランドDX Ⅱは赤ちゃんがサークル内でも楽しめる6つのおもちゃがついたベビーサークルです。おもちゃは赤ちゃんの発達に合わせて上下に配置されており、大きくなっても長く楽しく遊べますよ。さらに、同シリーズで「はらぺこあおむし」デザインもあるため好みで選べるのも魅力的です。 使用しない場合はパネルを重ねてロック棒で固定をすればコンパクトに収納できます。掃除の際や移動させるときに便利です！
 

▼視認性◎！組み立ても簡単な【Nebio クエット 折りたたみ ベビーサークル 】

nebio クエット から販売されている折りたたみ ベビーサークルは、柵と柵の間が広く視認性が良いため赤ちゃんの様子を安心して確認できます。

また三角形の形や2つに分けられたりなど、お部屋の形に合わせてアレンジがしやすいのも魅力的です。別売りのスタンドを購入すればパーテーションとしても使用できますよ。

・メッシュ製ベビーサークルおすすめ3選

▼視認性バッチリ！赤ちゃん専用スペースを確保【西松屋 smart angel ソフトベビーサークル・スクエア】

大人気の西松屋ブランド「smart angel」のソフトベビーサークル・スクエア。視認性が良く子どもの様子をしっかり確認できるためお母さん、お父さんが安心できるベビーサークルです。また、シートは洗濯ネットを使用すれば丸洗いが可能なので衛生面も◎。万が一汚れても安心して洗うことができますよ。

セットに含まれている「キズ防止シート」は、サークルを設置する際に床などにキズがつかないように保護するもの。サークルを設置する際は必ずこちらを使用すると良いでしょう。
 

▼軽くて簡単にコンパクトにたためる【日本育児 洗えてたためるポータブルベビーサークル】

日本育児の洗えてたためるポータブルベビーサークルは3.8kgと軽く、1分ほどで簡単にコンパクトにたため、収納ができます。軽さも魅力的ですが、骨組みの丈夫なアルミフレームに安定させるプレートつきなので安定感もしっかりしてますよ。

またカバーは丸洗いできるので衛生面が気になる方も安心して使えるでしょう。簡易的に使用したい方におすすめのベビーサークルです。

▼高さ66cm！大人もゆったり入れる【Hugmuuベビーサークル】

Hugmuuのベビーサークルは高さ66cm、大きさ180cm×150cmで赤ちゃんが広々と過ごせますよ。対象年齢は6歳までなので、大きくなったらボールプールとして使用しても◎。

カバーにはポケットがついてるので赤ちゃんグッズで必要な物の一時的な保管ができるのでお母さんも便利に使用できるでしょう。 柵の上部はクッション性のあるカバーがついてるため、ぶつかってしまっても安心。長く使いたい方におすすめです。

・マット製ベビーサークルおすすめ3選

▼子どもの成長に合わせて使い方さまざま【Ggumbi ベビー サークルマット ラッキースター】

204cm×140cmと広めのGgumbi ベビー サークルマットラッキースターはベビーサークルとしてはもちろん、ゆったりとしたスペースを確保できるため、プレイマットとして使用すれば大人もいっしょに添い寝しながら使えるアイテムです。

その他にもソファやベビールームとしても組み立てることができますよ。マジックテープと紐の固定でサークルの壁をしっかり支えます。

▼コンパクトな空間で使える【zemzem サークルマット】

淡いカラー展開がとてもおしゃれなzemzem サークルマットはかわいくおしゃれなお部屋作りをしたい方におすすめの商品です。 他のサークルマットよりも比較的コンパクトなため、お部屋が小さいお家の方にもぴったりですよ。女性1人でも組み立てやすいところも魅力的です。

▼二重の壁！厚さ8cmでしっかりガード【Caraz サークルマット】

人気の韓国ブランドCarazから販売されているサークルマットは厚さが4cm。それを二重の8cmにして壁を作ることで衝撃吸収性や防音効果に優れているのが特徴です！マンションなどの集合住宅などでの使用に適しているでしょう。

またサークルにした際、カバーのジッパーは表にでないため、手が引っかかりにくくケガをする心配もありません。 こちらもプレイマットやボールプールなど多様な使い方ができますよ！

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