やる気のある子にしたければ「楽しい」、優しい子にしたければ「うれしい」体験を!

Baby&Kids

やる気のある子にしたければ「楽しい」、優しい子にしたければ「うれしい」体験を!

やる気のある子にしたいなら、「楽しい」という感情を刺激しよう



子どもは1歳くらいになると、自分が気になったものはなんでもやって確かめてみたくなる時期になります。この時期は実験期とも呼ばれていて、いろいろなことを夢中になって試す時期です。0歳の時期にお母さんが、五感を刺激して好奇心を育ててあげていたからこそ、いろいろなものに興味を示すようになるのです。もし「うちの子、やる気がないわ」と感じることがあるのなら、子どもが何に興味をもっているのか観察してみましょう。そして「楽しい」体験をたくさんさせてあげてください。「楽しい」という感情こそが「やる気」の源なのです。



 

「自分でやる!」と言い出したら、「自立」のチャンス。失敗覚悟でどんどん経験させよう



3歳くらいになると子どもは、「自分でやる!」といろいろなことを自分でやりたいと主張するようになります。子どもが自分でやってみたいと言いだしたら、時間と心に余裕があるときにとことん付き合ってあげましょう。お茶をそそぐ、自分で着替える、ごはん作りを手伝うなど、うまくいかなくても「だから言ったでしょ」という言葉は飲み込んで、優しく見守ってあげましょう。そうすることで子どもはやってみたいという気持ちが満たされて、今度は「もっと上手になりたい」と向上心を持つようになるのです。これが「自立」のスタートです。



 

「思いやり」を育てたければ、「悲しい」「うれしい」「悔しい」といった経験をさせよう



子どもには「優しい子になってほしい」とお母さんなら思いますね。「優しさ」や「思いやり」を育てるためには、感情が動く体験が必要です。「思いやり」は5歳くらいになると育ちます。人の気持ちに共感する「共感脳」という機能が発達するのがこの時期だからです。「思いやり」を育てるには、さまざまな感情を経験して、この「共感脳」を刺激する必要があります。「お友達にはやさしくしなさい」って言葉で言うのではなく、子どもにたくさんの「悲しい」「うれしい」「悔しい」といった感情が動く体験をさせてあげて、お母さんが「悲しいね」「うれしいね」「悔しいね」と感情を言葉にしてあげましょう。



 

今日の1日1成長



「楽しい」体験でやる気を、「嬉しい」体験で優しさを育てよう

ママの観察力も1成長、子どものやる気も1成長。

田辺ともこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)info@jakc.or.jp

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

Recommend
[ 関連記事 ]

SPECIAL!