あまり泣かないニコニコ赤ちゃん。手がかからないからこそ声をかけよう

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あまり泣かないニコニコ赤ちゃん。手がかからないからこそ声をかけよう

穏やかな“おっとりタイプ”の赤ちゃんは手がかからない分関わりが少なくなりがち


目が合うとにっこり微笑んでくれ、人見知りもあまりしないニコニコ赤ちゃん。寝ている時間が長く、起きている時間も一人で静かに遊んでくれているのでお母さんにとっては育てやすいと感じることが多いのが、キッズコーチングの気質のタイプ別で“エンジェルタイプ”と呼ばれる子どもです。赤ちゃんの時にはおとなしくてほとんど手がかからないので、このタイプの子どものお母さんはついつい関わりが少なくなってしまいがちです。

 

“おっとりタイプ”の赤ちゃんには形容詞を使ってたくさん話しかけてあげよう


お母さんの声かけや遊びなどの関わりが少なく刺激が少ない環境の中で育った赤ちゃんは、言葉の成長が遅くなる傾向があります。そのため感情の成長に言葉が追い付かず、自分の意思表示をするために大声をあげるようになってしまうことも。“エンジェルタイプ”の赤ちゃんには、お母さんが意識して声をかけてあげることが大切です。ひとりで大人しく遊んでいるときにも「ふわふわで気持ちがいいぬいぐるみだね」など、形容詞をたくさん使って話しかけてあげましょう。

 

コミュニケーション上手な子どもになるように目線の先にあるものを言葉にしてあげよう


指さしが始まったら、赤ちゃんの目線の先、指さしている先のものを言葉にしてあげましょう。子どもの心の中を言葉にしてあげるのです。「見つけたのね」「さわりたいね」「あれは犬よ」と三段階で対応してあげましょう。この積み重ねで、赤ちゃんは言葉を習得していきます。成長してコミュニケーション能力の高い子どもになるためには、お母さんが子どもに寄り添い、心をかよわせてあげることがとても大切なのです。

 

赤ちゃんが動きたいサインを出しているときは、声をかけながら体を動かしてあげよう


“エンジェルタイプ”の赤ちゃんは、のんびりやさんが多く、眠っている時間も長いため身体発達もやや遅くなる傾向が。赤ちゃんが「あー」「うー」と声を出しながら手足をばたつかせているときは、動きたいよ、というサイン。「いちに、いちに」とお母さんが声をかけてあげたりしながらやさしく体をさすったり、手足を動かしてあげましょう。手がかからない赤ちゃんだからこそ、お母さんが積極的に目と手と声をかけてあげることがとても大切なのです。

 

今日の1日1成長


手がかからないニコニコ赤ちゃんだからこそ、お母さんから積極的に関わってあげよう
子どものコミュニケーションも1成長、ママの関わりも1成長。
玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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