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笑顔で元気に挨拶ができない子どもは、挨拶がしたくない訳ではありません

投稿写真:「娘の玲美1歳です」(志歩・24歳)

Baby&Kids

笑顔で元気に挨拶ができない子どもは、挨拶がしたくない訳ではありません

子どもの気持ちを受け止め承認する。自己肯定感を高めれば子どもは飛躍する

「挨拶をしたかったけど、声が出なかったんだね」など、自分の気持ちをお母さんに受け止めてもらえた子どもは「お母さんは、自分の気持ちをわかってくれている」と安心することができます。それが“自己肯定感”にもつながり、「次は頑張ってみようかな」と一歩踏み出す土台になっていくのです。“ネガティブタイプ”の子どもはとても真面目で努力家。お母さんが気持ちを受け止めて励ましてあげ続ければ、きちんと社会性を身につけて自分の得意な分野へと飛躍していくことができます。

今日の1日1成長

“ネガティブタイプ”は、その気質を理解し子どもの気持ちに寄り添ってあげよう。子どもの引っ込み思案も1成長、ママの承認力も1成長。玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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