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自分で考える子どもにしたいなら、「寒い?どうしようか」と聞いてみよう

投稿写真:「息子の希大10カ月です」(千秋・33歳)

Baby&Kids

自分で考える子どもにしたいなら、「寒い?どうしようか」と聞いてみよう

「自立」した子どもにするために手を出したい気持ちをぐっとこらえて見守る

子育ての最終的なゴールは、子どもが自立することだと言われています。自立とは、人の指示を待たずに自分で考えて行動できるようにすること。そんな自立した子どもにするためにも、多少遠回りに思えても子ども自身に考えさせ、危険がない限りは助けたい気持ちをぐっとこらえながら失敗する姿も見守りましょう。失敗したときに「どうしようか」と問いかけ、一緒に考えてあげることで状況に合わせて最適な方法を自分で考えられる子どもに成長できるのです。

今日の1日1成長

先回りして指示せずに、子どもが自分で考えて行動できるように見守ろう。子どもの気づきも1成長、ママの見守る力も1成長。玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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