FacebookInstagramYouTube
コツコツ頑張っているけれど遅い!もっと効率的にできないの?

投稿写真「娘の光愛9カ月です」(美樹・35歳)

Baby&Kids

コツコツ頑張っているけれど遅い!もっと効率的にできないの?

vol.366【1日1成長お母さん】頑張り屋の優等生には、時間を区切って目標設定を的確に与えよう!

完璧主義の優等生にはスモールステップで小さな課題を与えよう

言葉の発達が早く、しっかりものの優等生。我が子がそんな子だったら嬉しいですね。けれども優等生の子をもつ親でもやはり子育ての悩みは尽きません。このタイプは目標意識が高く学校のテストでも常に100点をとろうとします。その分、挫折に弱いのが難点。ですから、60点をとったら次は70点、70点なら80点、とお母さんは少しずつ目標を区切ってあげると、どんどん伸びていきます。

時間を区切って、目標設定を的確に!

過程を楽しむこのタイプ。気づいたら何時間も夢中になって、お母さんは「そんなに長い時間やって意味があるの?」「いったい何やっているのかしら」と心配になるでしょう。実際、子どもはやるうちに、どんどんはまっていくので、好きなもの好きなものに流れていってしまう恐れがあります。お母さんは「○時までに終わらせようね」と的確にゴール設定をしてあげるとよいでしょう。

頑張り屋には「頑張ってね」を「頑張ってるね」に変えてみよう

子どもというものは一般的に飽きっぽい印象がありますが、頑張り屋の子もいるものです。お母さんの期待に沿うのが自分の幸せなので、お母さんが思っている以上に頑張っています。それなのに、さらにお母さんから「頑張って」と言われると、「こんなに頑張っているのに、まだ頑張らなくちゃいけないのかな」と、子ども心に負担を感じます。ですから「頑張ってね」ではなく「頑張っているね」と、今の頑張る姿を承認してあげましょう。

SHAREFacebook
POST
LINELINE