投稿写真「息子の優成9カ月です」(真里華・37歳)

Baby&Kids

ニワトリが先か卵が先か?生活習慣の改善は2週間で変化する

vol.388【1日1成長お母さん】子どもの生活習慣は短期間で集中し、一度に多くを望まない

自立した行動へと導くためには、方法を変えてみるのが一番です

新入学をお迎えの皆さんは親子で期待に胸躍らせていることでしょう。一方で新生活に対応するために、朝時間の変化に不安を感じているかもしれませんね。一日の始まりは気持ちのいい起床から始まります。ご相談で多いのが「朝は起こさないと絶対に起きないのです」という内容。決まった時間に起きて活動することは重要ですから、スムーズにできないものかとヤキモキすることでしょう。

朝は起こさないと起きない!の逆説は起こすから起きない!のです

お母さんは自分で起きられない子どもがいると起こしに行きますね。そして起こされてしまった子どもは気分を損ねてしまうかもしれません。それは自分で行動を起こしていないからなのです。そんな毎日ならば方法を変えてみるのが一番です。まずは「起こすから自分で起きない」という現状を「起こされなければ自分で起きるしかない」という逆の視点でとらえてみましょう。

お母さんの一方的な都合ではなく、子どもに考えるチャンスを与えよう

子どもの時間の概念は年齢によって異なります。小学1年生でしっかり時間の管理ができる子どもは多くありません。でも数字の理解がある子どもには長針がどこを指しているか話してみるといいでしょう。そして親子で朝起きてから家を出るまでにやることを書き出し、どのくらいの時間と事柄があるのかゆっくりと話してみてください。そして朝は何時に起きるとスムーズなのか子どもと相談しながら決めるのが重要です。

ひとつの方法で2週間!うまくいかなかったら思い切って次の対策を考えよう

起きるための工夫は何通りもあるといいでしょう。子どもと一緒に遊びながら「大きな音の目覚ましをかける?」「お母さんが少し前にカーテンを開けてみる?」「朝時間に余裕ができたら○○ができる時間がある!」などと気持ちよく起床できたらどんなことができる?などと先のことを一緒に考え、お母さんの声かけから自立した行動へと導きましょう。その際、お着替えも、食事も、と多くの事柄を同時進行せずひとつと決めましょう。

今日の1日1成長

自立し自分の判断で行動できるように導くことがお母さんの役割です
子どもの自立も1成長、ママの提案力も1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会理(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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